樹齢135年のボタン鑑賞、一部美しく咲いてはいたが満開は23日頃だろうか
昨日、樹齢135年で昨年は一本で1400(以前に書いた140は間違い、1400が正しい)ものお花を咲かせたのボタンを見に、またYさん宅をお邪魔した。昨日はずいぶんと遠いところから、女性三人がこられていた。昨日は下見で、後日たくさんのお友達とバスで見に来られるという。
それにしても、樹齢135年・一本で1400(昨年)ものお花を咲かせるボタンには感動だ。ただ、そのためのお世話は大変なものがあると思う。風を通さないと害虫にやられてしまうなど、たっぷりの肥料を与えてる等してのお世話には頭が下がる思いだ。「菊づくり 菊見る時は 影の人」(吉川英治)という句が浮かんだ。
もうずいぶんと咲いてはいるが、週明けの月・火はいずれも25度を超える夏日の予報であり、その頃が満開と思われる。その頃再度お邪魔しようと思っている。今年は桜をしっかりと楽しみ、このボタンも楽しませてもらえる。人生、捨てたものではない。
松たか子出演の映画「ナイン・ソウルズ」再公開決定、その限定チラシが欲しいが
松たか子が2003年に出演した映画「ナイン・ソウルズ」がニュープリントで再公開されるというニュースに接した。今は亡き原田芳雄が主演した映画であり、その流れでの再公開であろう。その今回の再公開に併せて、16人のキャスト1名ずつによる"16種類"の枚数限定チラシが、公開劇場のみで配布されるという。(ネットで、「映画『ナイン・ソウルズ』・松たか子画像」で検索すると、松たか子の花嫁姿が出てきた。それを、引用させていただいた。失礼)。
さて、この映画「ナイン・ソウルズ」は、私は公開当時に観た。当時確か新宿の映画館だった。その映画を観るためにだけ上京した。松たか子はいつ登場するかとワクワクして観ていたが、いつまで経っても出てこない。待ちくたびれた頃に、やっと、そうわずかワンシーンのみの出演だったように思う。それが花嫁姿だった
あれから9年の歳月が流れている。当時でも50歳代の半ば。我がミーハーぶりに、自分自身で呆れている。この映画「ナイン・ソウルズ」の松たか子ヴァージョンのチラシが欲しいと思うが、そのチラシをゲットしにた゜けで東京まで行くパワーは今はない。
それにしても、一泊しての東京行きだったと思うが、映画を観た以外には何も記憶していない。たくさんのことを忘れて生きている。