地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

宿へ帰れない

2012年07月01日 | 映画・テレビ

ゆふいん文化・記録映画祭が終わった。今年の映画祭はその構成の素晴らしさ、つまりは主催者の方々の力量の高さを感じた。心から来てよかったと思う。

今日の上映作品では、一つは「ヒマラヤを越える子供たち」などのチベット関連の作品二本、そして「大丈夫。ー小児科医・細谷亮太のコトバ」に、とりわけて心打たれた。後者の映画は珍しく満席、立ち見がでていた。

そんな映画祭が終わる頃、宿泊している宿から電車があり、大水が出て宿には近づけない状況とのことだった。停電にもなっているとのことだった。JRも不通になっていた。こんなことに直面するのは初めての経験だ。

宿の方はお手配をいただき、幸いにも他の旅館に変わることで解決した。後は明日のJRが動くことを願うのみだ。

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露天風呂で癒した

2012年07月01日 | 映画・テレビ

いつものように、朝は5時に目が覚め、お風呂にもう入った。曇り空だが、露天風呂か心地よい。少しだけ疲れた体と原発関連の映画を見続けた心が癒された。

昨日観た映画は、「飯舘村ー故郷を追われる村人たちー」、東京電力製作の「海壁」(横須賀火力発電所建設の記録映画)、四国電力製作の「岩礁に築く発電所ー伊方原子力発電所建設記録ー」、新潟県巻町の原発建設に関わる住民直接投票の記録の「続・原発に映る民主主義ーそして民意は示されたー」等々だ。

こうした映画を観た後は、ゲストトークがあり、例えば巻町がらみでは政治学者の山口二郎氏だ。

これが夜8時まで続き、その後「懇親会」となる。今日も朝10時から始まり、部屋へ帰るのは夜10時を過ぎるたろう。

原発を考え続けて、気分が少しだけ重いので、写真は明るく桜とした。

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