「高温注意情報」が出る猛暑の中で、「エスプリ」へ避難し「オアシス」を楽しんだ
今日は何とも暑かった。岡山市でも11時現在で34.4度を記録し、「高温注意情報」も出された。全国各地で、35度以上の酷暑日あるいは30度以上の猛暑日となり、熱中症で倒れる方も相次いだとの報道もある。
こうした暑さに耐えかねて、午後からは避難を決めた。避難場所は三野の「エスプリ」。ここのかき氷(=「オアシス」)は抜群だ。冷房の効いたカフェで、のんびりしながら、オアシスを楽しみひとときを過ごした。
同じような思いの方々であろうか、店内はお客さんで溢れていた。天気予報では、この先も連日猛暑日が続くとの予報だ。沖縄と同じような青空が広がり、完全に梅雨明けの空だ。
「バンク・オブ・アーツ岡山」空間創造委員会で、今後の活動を語り合った
旧日銀を活用した「ルネスホール」の管理・運営の指定管理者となっているのが、「NPO法人バンクオブアーツ岡山」だ。私はこれまで理事のお役をいただいていたが、今年から監事となった。ただ、いくつかある委員会の中で、「空間創造委員会」に所属している。去る11日には委員会を開催し、いくつかの活動について打ち合わせを行った。
そうした活動の中で、最も最近の取り組みとしては、7月30日(月)と8月2日(木)の両日に開催する、もう恒例となっている「夏休みこどもまつり in ルネス Ⅲ」がある。7月30日(月)は「カヤ文明」。巨大な蚊帳の中で、ふとんにはいって、ちょっぴりこわ~い昔話を聞こうという企画だ。そして、8月2日(木)は「昆虫」&「恐竜」だ。みんなで力を合わせて、昆虫や恐竜を作ろうという企画だ。参加してくれる子どもたちとともに、子どもたちのいっしょに恐竜をつくってくれるスタッフも募集中だ。よろしくお願いする。
その他、昨年開催した「イーハトーブinルネス」や「演劇on岡山」を始めとして、様々な企画も準備中だ。その都度ご案内もするので、ご参加をよろしくお願いする。
松たか子の舞台「音のない世界で」、新国立の舞台で少しだけ悩んでいる
「多彩な人材が集結、1年ほどかけてワークショップや話し合いを積み重ね、
演劇、ダンス、音楽を軸に作品が創られていきます」とのある、松たか子が出演する新国立劇場(小劇場)の舞台「音のない世界で」。その公演日程は、年末・12月23日から1月20日まで。
この舞台「音のない世界で」は、「こどもも大人も楽しめるX'mas、New Yearにお贈りする不思議な一夜の物語」だそうだ。そしてストーリーは、「ある冬の日、大切なカバンを盗まれたショックで「音」を失ってしまった女性が、カバンを取り戻そうと旅に出ます。その女性を追う夫……。4つの季節をたどる、不思議な一夜の物語ーー」だそうだ。
キャスティングでは、近藤良平、首藤康之、長塚圭史、松たか子と4人の名前があり、そうすると「『音』を失ってしまった女性」を演じるのが、松たか子だろう。どんな舞台になるのか、「音」を失った女性を松たか子はどのように演じるのか、興味津々でワクワクする。
貧しい暮らし故に、松たか子の舞台を観に東京に行くのは我慢しようと思っているのに、なのに、8月の帝国劇場「ラマンチャの男」のチケットはゲットしてしまった。そしてまた、舞台「音のない世界で」も観たくなっている自分がいる。どうして我慢できないのかと、自分を叱りつけている。我ながら情けない思いだ。
まだ、疲れが取れない感じなので、心の癒やしにと松たか子を取り上げた。乞う、お許しを。ゴメンナサイ。