地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

除幕式

2012年07月10日 | 地域活動

 

「坪田譲治 心の詩碑」建立を機に、改めて坪田譲治作品を読み直そう

 ずいぶんと遅くなったが、その「坪田譲治 心の詩碑」の除幕式&記念座談会について、とりあえず報告記だけ書いておくこととする。何だかバタバタの日々で、開催してから気がつくとずいぶんと日にちが経過している。

 さて、前夜の激しい雷雨も上がって、坪田譲治の生家跡に金谷哲郎氏の手によって建立された「坪田譲治 心の詩碑」の除幕式が、実にたくさんの方々が参加していただいて開催された。その「除幕式」での「『坪田譲治 心の詩碑』建設実行委員会」の加藤章三会長のご挨拶は、長年の夢が実現したこともあり、その深い思いが吐露されたとてもステキなご挨拶で感動した。

 そして、午後にはその除幕式に参加していただいた坪田譲治と関わりの深いあまんきみこ、沖井千代子、やえがしなおこ、千葉幹夫の児童文学者などによる記念座談会が、デジタルミュージアムで開催された。その記念座談会には、坪田譲治のお孫さんたちも出席していただいた。この「記念座談会」もまた、坪田譲治への愛情に満ちた、とても感動深いものだった。

 坪田譲治の生家跡に「坪田譲治 心の詩碑」が建立されたことを機に、日本を代表する坪田譲治の善太と三平が活躍する作品群などを、多くの方々に
読んでもらいたいと願う。岡山市の名誉市民でもある坪田譲治の作品を、まだ読んでことない方々が、少なくないことを残念に思う。かく言う私も、この夏には、そうした作品群をできるだけ読み返してみようと思っている。

 また、今月24日からは吉備路文学館において、坪田譲治と関わりの深い岡野薫子の目を通した坪田譲治の姿を紹介する「坪田譲治ともうひとつの『びわの実学校』」(~10月8日)が開催される。これまた、多くの方が観ていただき、坪田譲治について思いを深めて欲しいと願う。

 

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賑わう

2012年07月10日 | 食べ物

 

雑誌「オセラ」の表紙を飾った「麒麟食堂」、昨日も13時過ぎでも満席状態

 最新号の雑誌「オセラ」の表紙を飾ったのは「麒麟食堂」。そして雑誌の中でも、ご夫婦がステキに登場し大きく扱われている。これまでも知る人ぞ知るお店だったのに、また混雑するだろうなと思いつつ、そうは言っても13時を過ぎていたので、そんなに混雑はないと読んでランチに行った。

 入店の時にはそんなに混雑はしていなかったが、次々にお客さんが入ってきて、すぐに満席状態に。「すいません、少しだけ待っていただくようになりますが」とお詫びを重ねる状態なった。何人かは「時間はないので」と、食べないままに、お店を出て行かれた。

 私が昨日お願いしたのは、やはりお気に入りのオムライス。そしてこれまたお気に入りのサラダ。やはり麒麟食堂のメニューはどれも美味しい。食材に拘り全てに手間暇かけた手づくりで、どの料理にも愛情がいっぱいだ。雑誌に載ろうと載らなくても人気のお店なのだが、それでもやはり雑誌に掲載されることでたくさんの方が来店される。お気に入りのお店が賑わうのは嬉しいが、満席で断られるのはいやだなと思ったりもする。食べ物に卑しい男心は複雑だ。

 

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