猛暑の夏が来て春野菜は終わりを告げようとしている、秋野菜は何を植えよう?
昨日から小学生の我が孫たちは東京ディズニーランドへ行っている。昨日の終業式が終わってすぐに東京に発った。昨日の東京ディズニーはずいぶんとすいていて、待ち時間が長いものでも30分程度で、ほとんどは5分待ちくらいで乗り物に乗れたようだ。夜10時過ぎに電話があったが、孫たちはずいぶんと興奮していた。喜んでいてくれて嬉しい。孫二人とその親(娘夫婦)の旅費・宿泊費、そして孫たちへのお小遣いも全ておじいちゃんからのプレゼント。そのため、私の金欠病はいっそう深刻となっている。
そんな孫たちが東京へ行く前日には、我が畑から初物のスイカを食べてもらった。孫たちはスイカが大好きだ。昨日「たのたの庵」ではもうたくさん収穫できているというモロヘイヤは、我が畑ではもう少し時間が必要だ。ただ、ゴーヤはもう少しで楽しめる。楽しみだ。今年しっかり収穫できたのは、キューリとなすび、そしてトマトだ。
そうした中で春もの野菜が、そろそろ終わりを告げようとしている。そろそろ秋もの野菜のことが気になり出した。今日のタイムに行き、種の売り場コーナーで何を植えようか、ワクワクしながら見続けた。
赤磐市の農業後継者ふれあい市場「稚媛の里」がHPを開設、情熱が伝わってくる
私が時々立ち寄って、いろんなものを購入させていただいている「稚媛の里」。赤磐市の農業後継者のグループのみなさんが法人を立ち上げて、ふれあい市場「稚媛の里」を運営されている。旬の果物やお野菜、そしてお米などの農業生産物や加工品を販売されている。まさに生産者の顔の見える、そして愛情を込めて育てられた一品ばかりだ。今日行くと、スイカも並べられていた。
その「稚媛の里」が、HPを開設している。5月の開設なので、何を今頃という感じだが、やはりお祝いの意味で書いておく。そのHPには、「稚媛の里日誌」というブログも併せて開設されている。このブログが写真がとても美しく、しかもその配置・構成が素晴らしいブログで、「稚媛の里」やへの愛情とその活動が伝わってくる。とてもステキなブログだ。一度訪問してみられることをオススメする。
ともあれHPも開設して頑張っている農業後継者ふれあい市場「稚媛の里」、是非とも利用してみて欲しい。
言うまいと思うものの「暑いですね」が口に出る、ボンヴォイージへ避難し読書
梅雨明け以降、太陽が照りつけて連日30度を超える日が続いている。過日半袖で過ごしたら腕に炎症を起こしたのが、まだ直らない。口に出すまいと思うものの、人に会うと必ず挨拶は「暑いですね」となる。
そんな昨日は、いつもはカレーを楽しませてもらう倉田にあるボンヴォイージに避難して、お茶しながら読書。読んだ本は新藤兼人『100歳の流儀』(PHP研究所刊)だ。
新藤兼人監督の友人の娘さん・長瀬広子さんが、新藤監督の100歳を記念して、監督のこれまで書いてきたものなどから監督の思いを再構成したものだ。とても見事に、新藤兼人監督の人生と思いや映画に対する思いなどが表現されている。しかも、とても読みやすい。
一度だけだがお食事をご一緒させていただいた新藤兼人監督のことを思い出しながら、涼しく静かな店内で楽しく読ませてもらった。