地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

ミルフィーユ

2012年07月07日 | 身辺雑記

 

久しぶりの友人と久しぶりのスーリーラセーヌでお茶、時間がすぐに流れてしまう

 今日の午前中は屋外での「坪田譲治 心の詩碑」の除幕式だった。早朝まで、岡山市にも大雨・洪水警報が出されていた。前夜、激しい雨や落雷で目が覚めるくらいだった。今日の除幕式はどうなるのだろうと、心配となり深夜なのに目がさえた。

 そう言えば、先に無言館館主の窪島誠一郎さんをお迎えしての「映画『無言館』上映&窪島誠一郎講演会」当日の朝も、台風到来で大雨警報が出されていた。まさに雨男の本領発揮だ。

 それでも、私が起床する5時頃には雨もやんで、日中は太陽すら出た。久しぶりの太陽だ。そんな今日は、久しぶりの友人とお茶をした。これも久しぶりのスーリーラセーヌだ。

 このお店ではコーヒーとともに、いつもミルフィーユをお願いする。切ってくれて食べやすいし、オーダーしてからパイ生地にクリームをはさんでくれるのが嬉しい。美味しいケーキを食べながら、何気ない語らいの時間を過ごす。すぐに時間が流れてしまうのが悔しい。

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命日

2012年07月07日 | 地域活動

 

今日は「坪田譲治 心の詩碑」の除幕式&「記念座談会」、是非ともご参加を!

 

 昨日は、岡山市役所ロビーで開催されているパネル展「坪田譲治没後30年 ~穣治と文学賞~」に行った。展示を見ながら、私が「坪田譲治文学賞」の事務局を担当し、選考委員の五木寛之さん、高井有一さんや竹西寛子さんが出席されての、受賞作を選考する議論をワクワクして聞いたことを思い出したりもした。

 さて、これまで「坪田譲治を顕彰する会」と「善太と三平の会」が中心になって立ち上げた実行委員会が準備を重ねてきた坪田穣治の生家跡に建設する「坪田譲治 心の詩碑」の除幕式が、いよいよ今日10時から行われる。

 また、午後1時からは、岡山市デジタルミュージアムを会場に、「坪田譲治のふるさと岡山」をテーマに、除幕式に出席するあまんきみこさん、岡野薫子さん、千葉幹夫さんなどのご出席で「記念座談会」が開催される。

 今日・7月7日は七夕であるとともに、岡山市の名誉市民でもある児童文学者・作家の坪田譲治の命日だ。そして今年は譲治没後30年の記念の年でもある。この機会に、坪田譲治を顕彰するする機会として、二つの催しに是非とも参加して欲しいと願う。

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