地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

芥川賞受賞作品

2012年07月21日 | 読書

 

芥川賞受賞作品の鹿島田真希の『冥土めぐり』、昨日の丸善書店にはなかった

 「日本文学振興会は17日、『第147回芥川賞・直木賞(平成24年度上半期)』の選考会を東京・築地「新喜楽」で開き、芥川龍之介賞に鹿島田真希氏の『冥土めぐり』、直木三十五賞に辻村深月氏の『鍵のない夢を見る』を選出」している。贈呈式は、8月中旬に都内で行われる予定だそうだ。

 芥川賞受賞者の鹿島田真希は、「1976年東京都生まれ。過去には『二匹』で第35回文藝賞、『6000度の愛』で第18回三島由紀夫賞、『ピカルディーの三度』で第29回野間文芸新人賞を受賞。芥川賞は『ナンバーワン・コンストラクション』、『女の庭』、『その暁のぬるさ』で第135回、第140回、第143回の候補になっている」とのことだ。

 恥ずかしいことに、私は鹿島田真希作品を一つも読んでいない。名前だけは知っていて、読んでみたいとも思っていたのだが。その受賞作を買わねばと、昨日丸善岡山店に行ったければ、見当たらなかった。丸善ではいつも芥川賞・直木賞が発表されると、そのコーナーが設置され、受賞作が平積みされているのに。やはり出遅れたのだろうか。本が読まれないと言われて久しい中で、それだけの人気があることは嬉しいだが。

 それにしても芥川賞受賞作品は、これまで初版本をゲットしてきたのに。今回は無理かも。少しだけ切ない。(なお、画像は全てネットから借用した。お許しを)。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

魅了された

2012年07月21日 | 音楽・コンサート

 

「上之町バリ祭」で、いつもながらのあみさんのステキな歌声に魅了された

 いよいよ今日は「岡山パリ祭」だ。今年は美川憲一さんや宝塚のトップスターだった方々や前田美波里さんなど、とても豪華な出演者だ。ステージで歌われる歌は、50曲にもなると聞く。とても楽しみだ。

 その「岡山パリ祭」の前日にはいつも、「上之町パリ祭」の「岡山パリ祭 前夜祭」のステージで、「あみ on stage」が開催される。

 あみさんファンの私であり、当然聞きに行った。透き通るような美しいあみさんの歌声に魅了された。是非とも、本格的なコンサートを岡山の地で楽しみたい。そんな思いでいっぱいとなった。 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スゴイです

2012年07月21日 | ひとりごと

 

民謡/梅若朝雲(音羽仙人)の徒然日記、豊かな内容で毎日更新して2000日

 私が毎日訪問させていただいているいくつかのブログの一つに「民謡/梅若朝雲(音羽仙人)の徒然日記」がある。昨晩アップした「稚媛の里日誌」は5月1日に開設。一方、この音羽仙人さんのブログは2007年1月28日に開設して、昨日で2000日目を迎えている。

 一口に2000日と言うが、5年半も毎日更新を続けることは並大抵ではない。しかもとても素晴らしく蘊蓄にも満ちていて、かつ写真は美しいの一語だ。民謡のお師匠さんであり当然民謡や尺八などの話題もあるが、私的には「男の手料理」のカテゴリーがあり、魅了される。写真を見ただけで、生唾ものだ。私も音羽仙人さんのように、一度でいいから男の手料理を写真でアップしたいものだが、それは叶わぬことだろう。

 ともあれ、音羽仙人さんがこれからも健康に留意されて、ステキなブログを日々更新されることを心から期待している。そしてまた、「稚媛の里日誌」担当のMITHURUさんも頑張っていただきたいと心から思う。そんな方々に励まされて、私ももう少しだけこのブログを続けたいと、今は考えている。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする