花好きな人は一度は訪れてみたいという「伊吹山」に山野草を見に行った
「山のお天気と◯心(?)は変わりやすい」と言われたりもするが、今日行った標高1377㍍の伊吹山の山頂も、突然の霧に覆われたり、少しだけ晴れ間が出るなどもした。晴れると雲海が見えたり、平地の家並みが見えたりもした。それでも、ともあれ過日のような雨でなかったことを嬉しく思う。
さて、伊吹山を「ウイキペディア」で調べると、次のように書いていた。「伊吹山は、滋賀県と岐阜県の県境にある伊吹山地主峰の 標高1377メの山。滋賀県最高峰の山であり、日本百名山、新・花の百名山、及び関西 百名山に選定されている。一等三角点が置かれている頂上は滋賀県米原市に属している」。
その伊吹山に行ってみたい思い、名神高速の関ヶ原インターを降りた。そして、伊吹山ドライブウェイを車を走らせ、山頂(九合目)まで行った。そこから山頂までは徒歩だ。約1時間程度の(西回り)遊歩道を歩いた。
山頂一帯のお花畑では、約350種が見られるとのことだ。が「伊吹山のお花畑」は、7月下旬から8月上旬とのことで、少しだけ早かった。この「伊吹山のお花畑」は、7月下旬から8月上旬とのことで、少しだけ早かった。
それでも、可憐な山野草たちが美しく咲いていた。行きたいと思っていたので、ともあれは行けたことを「良し」とすることとした。同時に、これまでの雨続きを考えると、雨が降らなかったことを、それだけで嬉しく思う。
昨晩は「テッド・ローゼンタール・ピアノトリオ」のコンサートに酔いしれた
子どもの頃から音痴だった私は、クラシックなどは子守歌となる。それがジャズでも変わりはない。そんな私が昨晩はルネスホールで開催された「テッド・ローゼンタール・ピアノトリオ」のコンサートを聴きに行った。
テッドのピアノトリオは、全米ジャズラジオ曲“Jazz Week”アルバムチャートNo.1となっており、今日のルネスホールも満席で、立ち見すら出ていた。
休憩を挟んで約2時間、紅一点bassの植田典子の演奏も魅力で、たくさんの素晴らしい名曲がステキに演奏された。とても心地よい時間だった。終演後は、たくさんの方々がスタンディングオベーション(Standing ovation)で、その演奏讃えた。決して曲が理解できるという訳ではないが、それでも生で聴くのは魅力的だった。
昨日のコンサート、7月7日、夜7時の開演だ。それだけで、いいことがありそうな予感だ。それでも昨日は朝7時過ぎに家を出て、夜遅くの帰宅となり、天の川を見忘れた。トホホ、だ。