地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

雨の降る前に

2012年07月11日 | 野菜づくり

 

雨が降る前にと畑作業を頑張った、四角豆の手をしてモロヘイヤを植えた

 明日からまた雨との予報だ。お天気の時には、畑作業はいくらでもすることはある。昨日と今日で、もうツルが長く伸びている四角豆にやっと手をした。そして種から育てたモロヘイヤも植えた。

 そして同時に、一部残していたジャガイモを、今日は全て掘り起こした。相当に掘るのが遅くなり、もう新しい芽が出始めていた。反省だ。遅く植えたジャガイモは、まだ花が咲いている。こちらは収穫がもう少し先になりそうだ。

 ところで、今年の梅雨の長雨・大雨で、畑のお野菜たちの調子が悪いものがある。例えば、苗をいただいて第二弾で植えたなすびは葉ばかりが大きくなり、ちっとも成長しない。もうとっくに大きくなって、収穫期を迎えてもおかしくないのに。また、カボチャも実をつけたままで、大きくならず腐りかけているのが少なくない。

 ただ、今年はトマトのできがよく、毎日楽しませてもらっている。また、キュウリとなすびは昨年に続いて順調だ。心配していたオオバも育ってくれ、毎朝の野菜サラダにのせている。オクラももう既に初物を美味しく食べさせてもらった。今日モロヘイヤを植えたことで、オクラとのネバネバ作戦を今年も展開できる。シンドイけど、楽しきかな野菜育て、だ。

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大津市教委

2012年07月11日 | ひとりごと

 

子どもたちの前で、全国の心ある教員たちの前で大津市教委は何をやっているのか

 昨日、テレビを付けていると、大津市の中学2年生生がいじめによって自殺したとされる問題で、「アンケートの中の『葬式ごっこ』の記述を見落としていた」と大津市教育委員会の誰かが語っていた。「見落とす」など絶対にあり得る筈はなく、こうした台詞を誰が考えたのだろうか。恥ずかしくのだろうか。人ひとりの命をどのように考えているのか、怒りが体中を覆った。

 この「男子生徒へのいじめについて、2回のアンケート結果を通じ、『トイレで殴る』などの暴力行為や『ハチの死骸を食べさせる』などの嫌がらせがあったことがわかった。『脅して銀行口座番号を教えさせ、金をとった』などの恐喝行為もあったとされ、『〈自殺の練習〉といって首を絞めた』『葬式ごっこをしていた」との情報もあった」』との報道がある。いじめがあったことは明白だが、当該の学校や大津市教委は未だ認めていないし、二回目のアンケートについては「格別の記述はなかった」とその内容について、口を閉ざしたままだ。こちらは開いた口がふさがらない。

 こうした学校や市教委の態度を、子どもたちや親たちはじっと見つめている。体面のみを守ろうとし、責任を逃れようとし続ける学校と市教委。アンケートに答えた子どもたちに、恥ずかしくないのだろうか。そうした教師たちが、子どもたちに何を教えることができるのだろうか。また、勇気を持って真実を語る教師は出ないのだろうか。巷間報道されているように、加害者の親が有力者だから真実は語れないのだろうかか

 ともあれ、こうした学校や大津市教委の姿を見ていると、昔の軍隊を想起する。人の命も使い捨て、都合の悪い真実は全て隠蔽する。そして今、ワイドショーの餌食にされている。

 そんな学校や市教委の姿を見て、一番辛い思いをしているのは自殺した少年のご家族とともに、アンケートに答えた子どもたち。そして真面目かつ真剣に子どもたちと向かい合っている全国の教師たちだと思う。

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楽しんで欲しい

2012年07月11日 | 食べ物

  

いつも女性で賑わう畠瀬本店、13人の団体さん全員のオーダーが「親子丼」

 

 昨日のランチは、お気に入りの畠瀬本店。11時30分の開店前に行くと、たくさんの女性たちが並んでいる。このお店は年配の方も多いが、「ママ友」と言った感じの若いお母さんたちが多い。昨日も開店直後に満席状態となったが、男性は私一人であった。

 今週の週替わりは「親子丼」、迷わずお願いした。予約客優先なので、とても早く出てきた。その親子丼、ママ友の団体さん13人が全員がオーダーしているようで、一つずつ仕上げていくので調理場は大変なようだ。

 ていねいに仕上げていくし、そのできあがりを待っているお客さんを店主さんが絶妙のお心遣いで対応していく。全体として、お店に心地よい雰囲気が流れている。いつも書くが、料理が美味しい上に、お店の雰囲気がステキだ。そして、中庭の花々も。

 それだから、畠瀬本店のランチが食べたくなる。その前日に行った麒麟食堂もそうだが、そんな美味しい料理と雰囲気をたくさんの方に知ってもらいたいが、その一方では満席で入れないという状態になるのも切ない。それでもやはり、たくさんの方に畠瀬本店でランチやカフェタイムを楽しんで欲しいと思う。

 

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