岡山大学病院での定期健診、血液検査の結果で少しだけ炎症反応があった
「毎日が日曜日」の身でありながら、このところ多忙となり少しだけ疲れが残っている感じの日々だ。そんな中で、今日は我が難病の「原発性アルドステロン症」の管理で、このところ三ヶ月に一度の岡山大学病院での定期検診日を迎えた。いささか体調が万全でなく、不安な気持ちを抱えて病院へ行った。
前回検診日には家を出るのが遅れて採血順が遅くなってしまった。今日こそリベンジだと思っていた。ところがこのところの注意欠陥病で、またまた出発が遅れてしまった。私が病院に到着した時には、7時30分の受け付け機での再診受け付けは既に始まっていた。採血は結局36番目となった。
ただ、嬉しいことに今日の採血ではとても上手な看護師さんに当たり、少しも痛みはなくスムースに採血していただいた。私は血管が浮かなくて、時にはベテランの方への交代もあるという中で、今日の方はホントお上手だった。スゴイ技だ。
さて、大学病院では主治医の部屋の横に受付番号が電子掲示板に表示される仕組みとなっている。採血を終えて、その検査結果が出るまでに1時間程度を必要とするので、その間のんびりしてから診察室前に行くのを常としている。そこで、いつものようにスターバックスでコーヒー&シナモンロールの朝食を終えて、診察室前に行くとナント次の診察順に私の番号があった。
少し待っていると女医さんが、我が主治医の診察室に入って行かれた。すると、次には私の番号が表示されると思っていたら、その通りとなった。
さて、検査結果だが、全体としては前回よりは少しだけ悪かった。私のような患者には「変わりなし」が、最も嬉しいのだが。そして今日はさらに炎症反応が出ていたので、「風邪の引き始めかなと」と主治医に心配していただいた。
しかし、これまで順調に「変わりなし」だったので、少しだけ数値が変化した(=悪化)ものの、ま、これから摂生することで回復可能な数値ではあった。時間健診時には、CT検査もしての管理だ。とりあえずは、ダイエットが喫緊の課題だ。
大津SAで販売されている「バスバーガー」を君は食べたことがあるか!
昨日、伊吹山のお花畑に行った際に、帰りの大津SA(サービスエリア)で販売されている「バスバーガー」を買った。
その名神高速道路の下り線の大津SAは 琵琶湖と比叡山の見えるスポットとしてオススメとなっている。そして、その大津SAのおすすめが「バスバーガー」で、「高速道路では ここだけの『びわ湖BASSバーガー』です。水の綺麗な琵琶湖北部で捕獲され、長浜市の 業者が加工した食材を使用しました。白身魚ならではの淡白な味が楽しめます」とPRしている。
ここでも私の好奇心が刺激され、そこは「話のネタ」とばかりに食べてみた。ところが、これが案外いけた。まさに「白身魚のあっさり感」で、美味しかった。聞かなければブラックバスのバーガーとは気づかない。是非とも、あなたも大津SAに立ち寄って、「バスバーガー」を食べてみられては如何。