我が家の東側に水田あり、自然の冷房のおかげで冷房の必要ない夜を過ごしている
暦の上では秋到来となったが、今日も11時時点で36度に達し、また猛暑日を記録した。そんな猛暑の日々が続いているが、我が家ではまだ夜は冷房を点けたことがない。我が家の東側には、畑地を挟んで水田が一枚ある。そのため、夜は少しだけ寒いくらいで、冷房は全く必要としていない。
ある年、その水田で耕作されなかったことあり、暑くてたまらず毎晩冷房のお世話になったことがある。水田という自然の冷房、まさに人間の英知であり、自然との共生だ。
さて、それでも日中は何とも暑い。今日もその猛暑から避難し、かつ会議で疲れた心を癒やすために、スイーツ&コーヒーを求めて畠瀬本店で過ごした。とても心地よい時間だった。ステキな時間をありがとう。
青空の広がりうだるような暑さの中で、麒麟食堂へ行きオムライスを楽しんだ
今日は二十四節気の一つ「立秋」だ。これまでの「暑中お見舞い」から「残暑お見舞い」に代わる。「立秋」、文字通り暦の上で秋到来だ。朝晩は心なしかしのぎやすくなったが、今年の夏の暑さは半端ではない。
暑い、何とも暑い。言うまいと思うけれど、その言葉が口をついて出てくる。そんな中でも、貧しい私は少しでもガソリン代の節約と、クーラーもかけず窓を開けて車を運転している。いつもタオルで汗を拭き拭き、クーラーなしで頑張っている。
そんな暑さの中で、車を走らせて麒麟食堂に行った。お目当てはサラダとオムライス。食後のコーヒーも抜群だ。今日もたくさんの方々で賑わっていた。
さて、その麒麟食堂は、7月から営業時間が11時~17時と変更になっていて、夜の営業がなくなっている。私のようなランチにしか行けない者には不自由はないが、ディナー&アルコールを楽しむ方々には、少しだけ寂しい思いだろう。それにしても、この麒麟食堂のメニューは全て美味しい。一度に、幾く種類も食べられないのが切ないくらいだ。