今日は東京に来ている。目的は松たか子の舞台「ラマンチャの男」を観るためだ。
今日は、心から感動した。何しろ一番前の席。しかも、松たか子が目の前で演じる、最高の席だった。
今回の公演は、ずいぶんと松たか子の出演シーンが多く、かつそれが目の前で演じられるのだから、感激のしっばなし。今回は我慢かと思ったが、観に来てよかった。心からそう思った。
「パワーアップした ラマンチャの男」と「club M」とアップ、観劇が楽しみ
一昨日(6日)の松たか子ファンクラブ「club M」の「STAFFダイアリー」に、帝劇での「ラマンチャの男」の観劇しての感想が書かれている。「演出も演技も、以前に増してパワーアップ! 松さん演じるアルドンサの感情の動きや、力強いながら透き通る歌声に、とても感動」とある。これを読んで、早く観たいとワクワクする。
さてその「ラマンチャの男」を初めて見たのが、今回は姉の松本紀保が演じるアントニア役を演じた1999年の青山劇場での公演だった。そして、アルドンサ役の初演となった2002年の博多座公演を含めて何回か観た。それでも、「パワーアップ」と書かれると、期待で胸が高鳴る。観劇が楽しみだ。
ところで、同じ一昨日の「club M」には、松たか子が出演して12月23日~1月20日に新国立劇場で出演される舞台「音のいない世界で」の、東北公演が決定したことがアップされている。山形市(1/22)、仙台市(1/24&25)、北上市(1/27)の3カ所で上演されるとのことだ。
それらの都市の公演は新国立での公演の直後であり、その後の全国巡回公演ないのかなと思ったりもする。それでも、「夢見るだけは自由」であり、岡山でも公演して欲しいと、心から願っている。そうすれば、東京まで行かなくてすむ。
本気だぜぃ ダイエットやるぜぃ、昨日の猛暑日でも夕方に30分ウォーキング
昨晩は、網戸を開けていると寒いくらいだった。さすが「立秋」だ。ただ、自然の冷房には、こちらで温度調節はできない。この調子で、日中も気温が下がると嬉しいのだが。11日の土曜日は「曇り時々雨」と実に久しぶりに傘マークの予報が出ている。雨が欲しい日々でもある。
さて、もうこれ以上の体重増加はNGであり、「鬼のダイエット」に取り組まないといけないと思いつつも、この酷暑であり、かつ甘い物好きの身でありなかなか「鬼」になれないできた。
昨日は「立秋」で暦の上では秋となったが、日中は変わらず厳しい一日だった。そんな中だが、昨日の夕方ついに勇気を振り絞って、ウォーキングに出た。最後に歩いたのは、いつかさえ記憶にない。間違いなく遠い昔だ。
ちょっとだけの準備体操をしても、元々身体が固いのに、もう棒のようにすらなっていた。それでも、30分ほど汗を流した歩いた。早足はできず、歩き始めてすぐに足は怠くなった。深刻だ。それでも本気だぜぃ ダイエットやるぜぃ、そんな思いで今はいる。
そんなウォーキングの中で、我が家の周辺の水田は稲穂がずいぶんと成長しており、栗や柿なども実がずいぶんと大きくなり、実りの秋到来が間近であることを告げていることを知った。
「ウォーキング、ストレッチ、そして甘いものを我慢する」の三点セットで、「鬼のダイエット」開始だ。嬉しいことに今朝の体重は100㌘減った。頑張ろう。