地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

昭和という時代

2012年08月19日 | 読書

 

大正3年生まれの笹本恒子写真・文『恒子の昭和』に、人の生き様を見た

 超高齢化社会が到来して久しいが、このところまさに超高齢者の活躍ぶりが様々なシーンで取り上げられている。私のような年代の者にはその先駆は、100歳の双子の姉妹・きんさんとぎんさんのご活躍だ。そのお二人は1892年生まれだから、活躍したのはもう20年も前のことになる。

 それ以降、超高齢者の方のたくさんの本も出版されている。その一冊とも言えるのが、1914(大正3)年生まれの笹本恒子写真・文『恒子の昭和』(小学館刊)だ。この本にある略年表よると、彼女は1940(昭和25)年に「日本で最初の女性報道写真家としてスタート」している。その彼女が撮影した人と出来事が掲載されている。懐かしくもあり、当時のことを思い出して、心も躍った。

 奇しくも今、岡山県立博物館では特別展「昭和モノ語リ -人々のくらしと岡山-」(~9月17日)を開催中だ。私も是非とも行ってみたいと思っているのだが。昭和は遠い昔ではなく、私が青春の血を燃やした輝かしい時代だ。 さて余談だが、きんさん・ぎんさんの<2人の100歳10ヵ条>の内、最初の3つを紹介しておこう。きんさん・ぎんさんに学んで、元気で100歳を迎えたいと思うが、それは無理な話に思う。それでも以下の3つは実践したいと考えている。

 ① 「よく笑う人間は長生きする」『一笑一若』「一怒一老」がモットー
 ② 悲しいことや辛いことをいつまでも引きづらない。クヨクヨしない
 ③ 「行ってみたい。会ってみたい。食べてみたい」と最後まで好奇心旺盛

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露出

2012年08月19日 | 松たか子

 

幸四郎「ラマンチャの男」が1200回、過日の松たか子の姿を思い出した

 今日8月19日は、松たか子の父・松本幸四郎の誕生日(1942年生)。そして今日、現在帝国劇場で公演中の「ラマンチャの男」は、公演回数1200回を迎える。1969年の初演以来、40年以上も演じ続けられている。とてつもない数字の達成だ。

 その「ラマンチャの男」の公演1200回というニュースに接して、過日観た舞台での、松たか子のアルドンサの姿を思い出した。今でもその感動はさめやらない。そしてまた、松たか子も父幸四郎の「ラマンチャの男」のような、そんなライフワークとも言うべき舞台と早く出会うことを期待し続けているのだが。

 ところで、その松たか子は映画「夢売るふたり」関連で、今後雑誌などへの露出が激しくなる。松たか子のファンクラブのHPにupされているものを以下列記するがスゴイ数だ。

 <雑誌>「東京カレンダー」、<雑誌>「ELLE」、<雑誌>「TV Bros」、<雑誌>「ホットペッパー」、<雑誌>「日経エンタテインメント」、<雑誌>「LEE」、<雑誌>「レタスクラブ」に登場するとある。それら全てを、とてもではないが買うのは我が貧しい暮らしでは無理がある。それでも立ち読みででも、松たか子の笑顔に会えるのは嬉しい。

 そして同時に、番宣のために今後テレビへの出演も増えていくことだろう。様々な松たか子に会えるのは嬉しいが、疲れを出さなければいいが、老爺心ながら心配する。

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出会いに感謝

2012年08月19日 | 食べ物

 

フェイスブックの「エビフライ」に誘われて、昨日のランチは畠瀬本店とした

 今人気の畠瀬本店のランチは、3種類ある。日替わりの「鶏と大豆のハンバーグ」(プレートのお野菜が日々変わる)、そして週替わり(後述)、もう一つは「野菜たっぷりドライカレー」。

 この中で3つの中で、「週替わり」は文字通り毎週変わり、そのメニューは畠瀬本店のフェイスブックで知ることができる。そのフェイスブックに、「18日はエビフライ」とあったので、昨日ランチに行った。このお店のエビフライは、まさにプリっプリでとても美味しい。料理が出されてきてすぐ食べたので、写真を取り忘れた。卑しい私だ。情けない、トホホだ。

 いつも思うのだが、このお店の料理の美味しさと心地よさは、私の元気の源だ。このお店と出会えたことを嬉しく思うし、それ故もっと長くこのお店のランチを楽しみたいと思う。健康に留意せねば。

 この畠瀬本店には、今芙蓉の花が美しく咲いている。芙蓉の木は4本(違うかな)あるが、残念なのは私の大好きな酔芙蓉がないことだ。挿し木で育てて、植えてもらおうかと勝手に思ったりしている。

 因みに、我が家の酔芙蓉はまだまだ咲かない。私と同じで奥手、時には咲かないで蕾のまま散っていく。我が人生と同じだ。これまたトホホだ。

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