今日もまた大失態、「菜園ブッフェ」で食べ過ぎて鬼のダイエットが吹き飛んだ
過日、「おまち堂」のかき氷を食べに行った際に、気になっていた「菜園ブッフェ ピソリーノ」に今日行ってみた。パスタとスパゲティのヴァイキング形式と聞いてはいた。その「菜園ブッフェ」はファミレスであり、まだ夏休み中であり、今日も家族連れで賑わっていた。とても本を読むなどとは無縁の賑わいだ。
さて、パスタとスパゲティは食べ放題だが、作りたて・温かいものを食べてもらうという方針で、どちらも10種類以上のメニューがあるが、その中からオーダーするシステムだ。
そのパスタとスパゲティも充実しているが、ヴァイキングとなっているその他のメニューも大いに充実している。野菜サラダからうどんやカレー、その他たくさんの種類のメニューが充実している。もちろんドリンクやデザートも含めて、全ておかわり自由。私はそれだけで、もうお腹がいっぱいになった。そしてオーダーしていたパスタとスパゲティは、どちらも半分も食べられなかった。
今本気で「鬼のダイエット」の取り組まなければと思っている時に、お腹いっぱい・満腹状態になるとは、まさに大失態だ。大変なことだ。夜計ると体重計が跳ね上がっていた。
なお、今日の画像はネットで借用した。ナント、我がカメラからの取り込みが上手くいかなくなった。悩ましい。「泣きっ面に蜂」とはこのことだ。トホホ。
友人との語らいの時間は大切、男性の認知症の割合が高まることに危機感を持つ
「厚生労働省は24日、2012年の認知症高齢者が推計で305万人に上ると発表した。65歳以上人口の約10%を占める」との記事に接した。大変な数字だ。
「人生わずか50年」と言われたのは遠い昔のことで、今や平均年齢は女性が86.39歳。男性が79.64歳(平成23年)であり、今後まさに超高齢化社会を迎えており、2020年には認知症高齢者は400万人を超える見通しだそうだ。
私ももう少しだけ元気に過ごしたいと願うし、認知症で家族に困難を余儀なくさせたくはないと思うが、こればかりは自分の思うようにはならない。認知症増加の要因の一つに、社会的な拡がりのなさもあげられると思う。近所で「茶飲み話」ができる環境なども問われるだろう。そして、とりわけ男性にとっては、定年退職後の過ごし方が課題となっていると考えたりもする。
そうした中では昨日は月に一回の雑談会であったが、そうした時間が持てるのはとても大切だし、そうした友人がいることを嬉しく思う今日この頃だ。とても、ありがたいことだと感謝の気持ちすらある。10人に1人の認知症という年齢の中で、ともあれは元気でいられることも嬉しく思う。
全国で600万人にも達する買い物難民、セブンイレブンが「宅配サービス」
認知症の患者さんが300万人超だが、全国で買い物難民と言われる人たちは600万人・20人に1人と言われている。我が家も田舎であり、車の運転が立ちゆかなくなったら、買い物はどうすればいいのだろうかと悩んだりもする。
そうした中で、セブンイレブンの「宅配サービス」の広告が新聞に織り込まれてきた。注文の翌日に届けられ、配達料金は一回500円以上なら無料だと言う。聞けば、私の住む地域であればどこでも配達可という。
これから様々な配達サービスがビジネス化されていくと思うが、そうしたサービスの一方でここでも地域の絆の大切さを思う。一人一人が孤立して生きるのではなく、地域で心を寄せ合って生きられる社会になればと思う。