当日券売り場は60分の待ちでも、日付予約しており待ち時間はゼロだった
とても楽しく充実した二日間だった。今回の東京行きは松たか子の「ラマンチャの男」の観劇(このことはこれまでも書いたが、再度近く書こうと考えている)。
そして、過日行った際には上れなかったスカイツリーに行こうと考えた。スカイツリー人気は連日報道されていたし、とりわけ夏休みなので混雑覚悟で、それでもせっかく行くのだからと予約をして行った。
そして、今日この「予約」の力を改めて知った。午前中は人が多いだろうと昼頃に行った。すると当日券売り場は60分待ちとなっており、まさに炎天下で長蛇の列だった。30分程度の待ちを限度とし、それ以上の場合にはチケットはパアでもいいと考えて行った。
ところが、日付指定の予約をしていたので全く待つことなく、当日チケットと直ちに交換でき入場できた。長時間待っておられる方々には、申し訳ない気持ちとなった。
ともあれ、わずか1分弱で350㍍の第一展望台へ、エレベーターは到着した。今日は少しだけ曇っていて、それほど遠くまでは見えなかった。高所恐怖症の私であり、こわごわ景色を見た。まさに、腰が引けた状態だ。それ故、450㍍の第二展望台には上らず、早々に下に降りた。
そして、行く予定はなかったが、西洋美術館にフェルメールの「真珠の首飾りの少女」が日本初公開ということで、スカイツリーからシャトルバスで上野へ行った。さすがに今日は疲れているので、この続きは明日朝アップさせていただく。乞う、お許しを。
それにしても、宿泊したホテルからのスカイツリーは美しかった。前夜はライトアップされたスカイツリーを見ながらディナーも楽しんだので、私的にはスカイツリーは今回で終わりにしようと考えている。
まだ昨日の松たか子の舞台の感動の余韻に浸っている。
今朝は旅先でも目が覚めたのは5時ちょうど。浅草寺周辺を今まで散策。
それにしても携帯が古くなり画像が悪すぎる。もう変え時はとっくにきている。携帯はスマホに変えられるが、私は若くはなれない。