地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

文藝春秋9月号

2012年08月12日 | 読書

 

雑誌「文藝春秋」を購入、今号には鹿島田真希の芥川賞受賞作が掲載されている

 年金生活に入ってからは、極力支出を減らす努力をしている。最大は着るものと今朝のブログでも書いたが書籍だ。定年退職後は着るものは全く買わないし、買ってもユニクロだけ。本はもっぱら公民館経由で図書館の本を借りて読んでいる。一昨日も県立図書館に予約していた本が用意できたと連絡していただいたので、借りに行ったりもした。

 さて、そんな中で本を買うのは、講演会でステキなお話を伺った後に、サイン会がある場合等のみだ。それ以外では、芥川賞受賞作が掲載された雑誌「文藝春秋」の購入などがある。その雑誌「文藝春秋」は一昨日・10日が発行日で、今号(9月号)には芥川賞受賞作の鹿島田真希「冥土めぐり」が掲載されている。

 受賞直後に、その受賞作が掲載された単行本を探したが、結局入手できないままに今日まで来てしまっている。それ故、当然だがまだ受賞作を読んでいない。書店には単行本が平積みとなっている。

 さて、その雑誌「文藝春秋」に掲載された芥川賞選考委員の「選評」は読んだが、バタバタしていて未だ受賞作を読めないでいる。これから楽しみに読もうと思う。

 それにしても、これまでは芥川賞受賞作の単行本は必ず購入していたが、受賞作が掲載された雑誌「文藝春秋」のみを購入して、単行本については今後は基本的には我慢かなと思っている。

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期待膨らむ

2012年08月12日 | 松たか子

 

『夢売るふたり 西川美和の世界』を読んで、映画への期待がより膨らんでいる

 もう一昨日のこととなった。丸善に行って、開催中の「魅惑の万華鏡展」(明日・13日までの開催)を見るとともに、二冊の本を買った。このところ、極力本は買わないようにしているが、我慢できずに購入した本がある。文藝春秋編『夢売るふたり 西川美和の世界』(文藝春秋刊)だ。松たか子関連だから、つい我慢できずに買ってしまった。

 この本では、西川美和監督作品・松たか子主演の「夢売るふたり」についての監督インタヴュー、脚本・画コンテ、撮影日誌などで紹介されている。当然だが、松たか子のインタヴューもある。

 松たか子の代表作との呼び声の高い映画「夢売るふたり」の公開をワクワクしながら待っている。そんな時に『夢売るふたり 西川美和の世界』を読んで、より映画への期待が膨らんだ。9月8日(土)の公開が楽しみだ。

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