地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

血液検査

2012年08月21日 | 健康

 

ホームドクターの診察の結果、尿酸値が上がり、血小板の数値が下がっている

 さすがに昨日は疲れたのだろう、夜は一度も目覚めないままに爆睡した。だいたいは一度は目が覚めるというのに。日頃の自堕落な暮らしと真逆に、終日働いたその疲れだろう。

 それにしても、昨日のようなことは現役の頃には当然の日々であり、はやり衰えを感じる。それでも、もう少しだけは病気と仲良く付き合いながらも、元気で過ごしたいと願うものだ。

 ともあれまだ少しだけ疲れの残る身であり、相変わらず青空の拡がる中で、今日は完全オフとした。自宅で静かに過ごし、これまで読めずにきた鹿島田真希の芥川賞受賞作「冥土めぐり」を読み終えた。また昼寝などもして過ごした。こんな日もある。

 ところで、昨日のホームドクターの診察での血液検査の数値だが、まず心配なのは尿酸値が8.4(5月は7.3)と上がっていることだ。一時は痛風の薬を飲んだこともあったが、昨年は全て正常値の範囲だったのに、

 それと血小板が10.5万と低かった。この血小板の数値は09年までは正常値の範囲内だったが、2011年7月には4.2万と超低く、まさに低い中で上下している。主治医曰く、「血小板はあまり変化しないものなのに、何故なのでしょうね」。私も何故なのだろうかと、悩む日々だ。

 その他、γ-GTPはまた105と100を超えてしまった(5月は85)。この数値が50以下の正常値になるのは悲願なのだが。

 ま、ずいぶんと体重は増加し、ウォーキングなどはサボっているので、やむを得ない数値か、と自己判断している。次回の診察までには、「鬼のダイエット」にチャレンジしなければと、今は思ってるのだが。

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終活

2012年08月21日 | ひとりごと

 

一昨日の「Mr.サンデー」の「ニッポン“終活”最前線」に驚き、刺激された

 今就活の厳しさは語るまでもないだろう。その一方で、今“パワー60”による終活が活発に展開されていることを、一昨日の「Mr.サンデー」が特集で放送していた。その「ニッポン“終活”最前線」に驚き、刺激された

 遺骨をダイヤモンドにする(70万円)、いろんな種類のお通夜の料理の試食、今風の棺桶や骨壺、樹木葬や新たなお墓、そしてたくさんの種類のエンディングノート等々の様々な動きがあり、そうした「展示会」に多くの“パワー60”(こう表現される年代のようだ)が参加しているとのことだ。私も“パワー60”の一員であり、かつ私なりに終活を展開してきたつもりだが、それを遙かに超えたビジネスが展開されていることを知った。まさに驚きだ。

 ただ、私は家族だけで送ってもらい、戒名も葬式も不要と考えている。もちろん、私が死んだことについてのご連絡も、どなにも失礼するように家族には伝えてある。死後半年後くらいに、私の書いた挨拶状を送ってもらおうと思っている。

 その番組の中では、既に「死後の挨拶状も書いた」という方も登場されていた。私はその考えだけはあるものの、まだ何も書いていない。もちろんだが、残された家族に投函してもらう予定の、我が「永久の旅に発つ挨拶状」の差し出し先の名簿も整理できていない。

 死亡のご連絡もしないことに対して、今からお詫びをしておく。生前、とてもたくさんのご縁をいただきながら、そしてとてもたくさんのご迷惑をおかけしておきながら、人生最後の最後での失礼を心からお詫びする。私が亡くなったことを知ったら、一回だけ思い出していただければそれだけで最高の幸せだ。そして、残された家族には、私のことでの一切の連絡はお許しをいただきたい。心からのお願いだ。

 ともあれ、私も“パワー60”の一人として、そろそろ“終活”に本気モードとならねばと、そしてそんなに多くはない残された時間を悔いなく生きなければと、その番組に大いに刺激された。

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