地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

おぜんざい

2013年09月20日 | 食べ物

昨日の畠瀬本店にはお月見団子が飾られていた、おぜんざいをご馳走になった

 昨日ランチに行った畠瀬本店は、まだ盛りと咲く大きな百日紅が迎えてくれた。中庭にはなつめが実り、彼岸花と芙蓉が咲き誇っている。それだけで、とても心が癒やされる。お店のTシャツに、そんな中庭に咲く花々がデザインされているのが頷ける。

 そして、お店に入るとまさに秋がきていた。中秋の名月の日らしく、お月見団子が飾られていた。季節に合わせて、その時々のお花が行けるなどして、お客さんをお迎えしている。店主さんのお母様が、アレンジメントされているとのことだ。そのお心遣いが嬉しい。

 そして昨日は、店主さんのお母様手づくりの白玉だんごの入りぜんざいをご馳走になった。私が「最後の晩餐」にと思っているメニューだ。そんな美味しいぜんざいに元気をもらった。感謝、感謝だ。

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じゃんけん大会

2013年09月20日 | 音楽・コンサート

 

今年のAKBのじゃんけん大会、松井珠里菜がパーを出し続けて優勝したが…

  昨日の夜、アップしようと思っていたのに、書いたままアップしていなかったので、今朝アップさせていただく。全く新鮮みがない。お許しを。話題は、「AKBのじゃんけん大会」だ。

 その「じゃんけん大会」は、一昨日東京武道館で開催された。「AKB48の通算34枚目のシングル(12月11日発売・タイトル未定)を歌う選抜メンバーを決める『第4回じゃんけん大会』で、SKE48兼AKB48の松井珠理奈が初優勝。内田眞由美、篠田麻里子、島崎遥香に続く4代目女王となり、初の単独センターの座を勝ち取った」。

 松井珠里菜がパーを出し続けて優勝した。松井珠理奈は初V&単独初センターを勝ち取った瞬間、へなへなとひざから崩れ落ちた。そして、「単独では初センターが決まり、涙・涙の珠理奈は、新調されたスワロフスキーがきらめくトロフィーを手に『まさかのセンターを取ることができましたー!』と絶叫。『じゃんけんのセンターだけでなく、本当のセンターとしても認めていただけるように頑張りたい』と意気込みを語った」とも報じられている。

 しかし、今回のじゃんけん大会では、「胡散臭さ」を感じてしまった。「パーを出しつつけてV」、なんかねぇーと言う感じ。まじ、がち勝負なんだよね!? 松井珠里菜がプレッシャーを感じるという連続ミリオン、果たして達成されるのだろうか。見守ろう。

 松井珠理奈(SKE兼AKB・初)、鵜野みずき(NMB研・初)、田野優花(AKB・初)、古畑奈和(SKE兼AKB・初)、阿部マリア(AKB・2)、北原里英(AKB・2)、土保瑞希(AKB研・初)、平田梨奈(AKB・初)、上枝恵美加(NMB・初)、藤江れいな(AKB・2)、菊地あやか(AKB・初)、佐々木優佳里(AKB・初)、名取稚菜(AKB・初)、湯本亜美(AKB研・初)、大場美奈(AKB兼SKE・初)、大家志津香(AKB・2)。
※カッコ内は所属グループ・じゃんけん選抜回数

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初センター

2013年09月20日 | 音楽・コンサート

AKBこじはる、8年目で初センター! 引退への花道なのかなと思ったりもする

 AKB関連で、「AKBこじはる、8年目で初センター!」の記事に接した。引退への花道なのかなと思ったりもする。

 「人気アイドルグループ・AKB48が18日、『第4回じゃんけん大会』(東京・日本武道館)のオープニングで、10月30日発売の33rdシングル「ハート・エレキ」を初お披露目した。注目の新センターには、世代交代が進むなか、あえて1期生の小嶋陽菜(25)が2005年12月の劇場デビュー以来、初のセンターの座に就き、1万2000人で埋め尽くされた客席からどよめきと大歓声が沸き起こった」と報道されていた。

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今日まで

2013年09月19日 | 歌舞伎・演劇・バレー

 

「備前おかやま大歌舞伎」の優先予約は今日まで、既に申し込みは定員を超えた

 昨日は「おかやま・歌舞伎・観る会」の定例STAFF会議。この席上で、11月16日に開催する「備前おかやま大歌舞伎」公演の優先予約は今日・20日で締め切りだが、これまでの受付状況で定員を超える申し込みがあったこと報告させていただいた。1717席の岡山市民会館で定員を超えるとはスゴイの一語。

 そうは言いつつも、S席を申し込んでいただいた方に、抽選の結果とは言えA席どころかB席に回っていただかなくてはならない方も出てくる。最悪の場合は申し込んだが、チケットがなくて舞台を観ることができない人も出てくる可能性は否定できない(つまり出ると言うこと)。これは切ない現実だ。

 そしてまた、既に定員を超えた申し込みは嬉しい悲鳴なのだが、その一方で頑張ってお知り合いの方に観劇をお誘いしていただいたSTAFFのみなさんは、「誘った方のお席が抽選で悪い席になったらどうしよう」と困惑の表情をされていた。その意味では、申し訳ない気持ちでいっぱいだ。

 ともあれ、こうした状況なので、「備前おかやま大歌舞伎」公演の「前売り券の発売はなし」となった。乞う、お許しを。これに懲りず、来年も「備前おかやま大歌舞伎」公演を開催する方向で準備を進めているので、少しだけ気が早いが是非とも申し込みをお願いする。くれぐれもよろしく。

 さてお願いを一つ。来月・10月23日に開催する「葛西聖司歌舞伎セミナー」(会場は西川アイプラザ)に参加して、歌舞伎の魅力などをたっぷりと学び楽しんでいただけたらと思う。よろしくよろしくお願いする。

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霧の団姫

2013年09月18日 | 読書

 

尼さんであり落語家の霧の団姫、著書を読んで彼女の落語を聞きたいと思った

 ウイキペディアで霧の団姫(まるこ)を検索すると、「高校卒業を機に『究極のひとり芝居』である噺家になるため大阪へ移り、2005年3月7日に露の団四郎に入門。同年8月、大師匠にあたる2代目露の五郎兵衛宅で住み込みでの内弟子修行を始める。『女流という枠にとらわれず芸によって性差を超えられる名人になる』がコンセプト。2008年3月7日、修行を終える。 天満天神繁昌亭はじめ、テレビ・ラジオ・高座で活躍中。2011年11月16日、天台宗で出家。法名『春香(しゅんこう)』。翌年6月比叡山行院での修行を終え、正式に天台宗の僧とな。なお、同年3月に太神楽曲芸師の豊来家大治朗(クリスチャン)と結婚」と紹介している。。

 そんな霧の団姫(まるこ)著『プロの尼さん 落語家・まるこの仏道修行』(新潮社刊)を読んだ。とても興味深く、グイグイと惹かれて一気に読んだ。著者はNHKテレビ小説「ちりとてちん」のモデルともなっているだけあって、落語家としての修業等や成長する姿は興味深く面白かった。そして何より、著書名となっているように、著者の若さで宗教について確固たる考えを持ち、仏道修行に励み、遂には天台宗で出家し法名をいただいている。その行動力に拍手した。

 そんな彼女の落語を、是非とも一度聞いてみたいと思った。彼女のHP等で出演日程などを調べたが、年内では大阪繁昌亭などへの出演予定は書き込まれてなかった。ま、楽しみは後に残しておくこととしよう。

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心に病気

2013年09月18日 | 食べ物

 

「心に病気を抱える人の作業所」である「たんぽぽ」、一度行ってみて欲しい

 もう少しだけ時間が流れたが、14日(土)に「スローカフェ たんぽぽ」(奉還町2丁目、2006年オープン)でランチを楽しんだ。「たんぽぽ」は、私が存じ上げている安田真里さんが責任者をしている「心に病気を抱える人の作業所」でもある。そして、「たんぽぽ」の店内には、手づくりのグッズなども並べられ販売もされている。

 「たんぽぽ」のある奉還町は、私の生活圏に入っていない。それ故なかなか行けない。加えて、私が駅方面に行くのは日曜日や祝日などが多い。しかし「たんぽぽ」は日曜日がお休みだ。それ故、なかなかランチを楽しむ機会がない。

 責任者の安田さんは自らも「うつ病」を抱えて、自立に向けて頑張っている方々を迎え入れておられる。その姿は清々しい。それ故、ホント時たまだが、頑張れ「たんぽぽ」、そして頑張って安田さんの思いでランチに行かせていただいている。どうかみなさんも、駅や奉還町方面に行かれることがあれば、是非とも「スローカフェ たんぽぽ」で、ランチやお茶を楽しんでいただければと願う。

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能年玲奈

2013年09月17日 | 映画・テレビ

 

「あまちゃん」で大ブレイクの能年玲奈が出演する映画「ひまわり」を観て!

 大人気のNHK朝ドラ「あまちゃん」は、残り2週間を切った。今月28日が最終放送日だ。もう一つの大ヒットを記録しているTBS連続ドラマ「半沢直樹」は昨日の放送回で瞬間最高視聴率40.1%を記録し、いよいよ来週22日が最終回だ。どちらもどんな結末か、様々な推測が囁かれている。

 大人気の「あまちゃん」に変わって、9月30日(月)から放送が開始されるのが女優杏がヒロインを務める「ごちそうさん」。そのポストカードができているかと、先週の土曜日にNHKに行ったが、まだ置かれていなかった。その代わりというか、「八重の桜」は新しいバージョンになっていた。

 

 「あまちゃん」は私も朝食を準備している際に、パートナーが見ているので、自家製ジュースができた時に届けて、少しだけ見ることもある。そんな中で、感心するのが古田新太が演じている太巻役だ。その容姿が作詞家&プロデューサーである秋元康にあまりにも似すぎている。

 ところで、「あまちゃん」のヒロイン天野アキ役の女優・能年玲奈と会える機会を、私は昨年逸している。私が昨年その製作・上映の運動に関わった映画「ひまわり ~沖縄は忘れないあの日の空を~」に能年玲奈が出演し、その出演シーンに当初はエキストラで参加する予定だった。そう、予定だったが、実現しなかった。「あまちゃん」を見る度に、悔しくて涙が流れる。

 昨年、私がその映画「ひまわり」の沖縄での撮影現場を訪問したが、当初は能年玲奈の出演シーンを撮影予定だったが、途中で変更になった。その時は既に飛行機などの手配をすませており、変更しなかった。今のブレイクを予想できていたら、無理にでも能年玲奈の出演シーンに合わせたのにと、切なくもなっている。

 ともあれ、「あまちゃん」の放送も残り少なくなった。その「あまちゃん」の最後のシーンまで見続けるとともに、ブレイク前の能年玲奈が出演する映画「ひまわり」も是非とも観て欲しい。県内では、10月27日に高梁市と津山市で、11月3日に倉敷市で、11月10日に赤磐市で、そして11月16日に玉野市で上映会がある。詳しくは、中国共同映画に問い合わせて欲しい。よろしくお願いする。

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雑談

2013年09月17日 | 読書

 

秋元康vs鈴木おさむ『天職』を読んだ、「雑談の必要性」が私の心に響いた

 秋元康が放送作家の鈴木おさむと語り合っている『天職』(朝日新聞出版刊)を読んだ。鈴木おさむは、24時間マラソンを走って話題を呼んだB三中・大島美幸の夫であり、テレビ「スマスマ」の構成なども手掛けている。二人の話に結構刺激された。

 こうした本は、ある種「ハウツウもの」と呼ばれ、様々な教訓のようなことが盛り込まれている。そうした部分はゴシックとなっている場合もある(『天職』もそうだ)。私がこの本を読んだのは、「おニャン子クラブ」や「AKB48」等をプロデュースして、時代の先端を走り続けている秋元康の人間像を少しだけでも垣間見たいと思ったからだ。「モーニング娘。」絶世の頃には、つんくの『LOVE論 あなたのいいトコ探します』(新潮社刊)も読んだ。その本はまだ我が本棚に並んでいる。

 

 さて、この本の中で私のアンテナに響いたのは「雑談」の部分だ。「最初からすごいアイディアがあるなんて絶対思わない。僕たちだって、明日までにすごくおもしろい企画考えてこいって言われたってなかなか出ないよ。それよりも、雑談している中で、『あ、それおもしろい』っていうのが出るんだようね」と秋元康が語っている。

 私も現役時代は、職場のスタッフに「雑談を。その中から何か生まれる」と繰り返し言ってきて、実践もした。単にオシャベリなだけでもあるのだが・・・。文化行政であり、「前例もなければテキストもない。必要なのは、職員の感性と人間性」と考えて、「人間力」勝負で様々な施策を展開してきた。その根底には、スタッフの雑談がある。

 我が職場の真ん中に大きなテーブル(それは来客用、我が課のスローガンは、市民とともにを貫いて、市民の来客が多い職場をめざす)をドーンと置いて、そこで職員同士で、そして市民のみなさんとも雑談する。

 我が職場は企画部門だったので、両隣はみんな静か。我が課だけがワイワイガヤガヤ。少し顰蹙(ひんしゅく)も買っていた。私の後任の方は、「この職場は雑談が多すぎる。静かに仕事を」と厳しく指摘されたとか。それはまさしく正しい指摘だ。

 そんなことを懐かしく思い出しながら、『天職』を読んだ。今、「雑談」しながら企画を進める機会が少なくなっているのをとても寂しく思ってもいる。

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開会式

2013年09月16日 | 展覧会・講演会

「平山郁夫古代メソポタミア文明展」開会式に参加、オリエント美は心落ち着く

 今日は日本列島を台風が通過し、京都・滋賀・福井に初の「大雨特別警報」が発令された。私も行ったことのある京都・嵐山など各地で大変な被害が出ている。今年は天気の異常さを痛感する日々。悩ましい。心からお見舞いさせていただく。一方岡山では台風一過という感じの快晴。空がお空く澄み渡った。まだ残る台風の影響か風もあり、過ごしやすい天候となった。

 ところで一昨日・14日には、オリエント美術館「平山郁夫古代メソポタミア文明展」の開会式に参加させていただいた。「人類最古の文明、メソポタミア文明は、ティグリス川とユーフラテス川の間で育まれました。遠隔地から希少な鉱物や木材、貴石を入手する交易システム、各種の取引を記録するための文字=楔形文字が発明されました。現代社会の基礎となる仕組みや技術の多くがこの時に生み出されていたのです」と紹介されている。

 そんなおよそ5000年前の貴重な文物・約300点が展示されている。まさに精巧な技術などに驚かされた。平山郁夫画伯の素描作品も展示されていて魅了された。開会式典であり、三上社のみなさんの素晴らしいお琴の演奏もあった。この展覧会は、私が以前からお世話になっていた岡山放送のYさんが実質初めて担当された催しだ。何としても、成功して欲しいと願う。たくさんの方々に観ていただきたいと、心からご案内させていただく。くれぐれもよろしく。

 この開会式展では、岡山県文化連盟・若林昭吾会長とお目にかかった。私が文化行政を担当していた頃に、ずいぶんとお世話になった方で、ご挨拶もさせていただいた。と言っても、フェイスブックでは「友達」であり、久しぶりという感じはしなかった。それは、若林さんのお人柄のせいもある。相変わらずお元気で、とても魅力的だ。若さでは負けるが、年齢では私が勝っている。私も負けてはいられないと元気をもらった。

 ところで、現役の頃は仕事に疲れると、私はオリエント美術館の光庭に座って読書などをして、安らぎをもらい元気を回復させていた。光庭のあるオリエント美術館、私の好きな美術館だ。

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敬老の日

2013年09月16日 | ひとりごと

60代では82%が「自身を高齢者と思わない」。働き続けたい年齢は67.5歳

 今日は敬老の日。2002年までは昨日の9月15日だったが、その前年の祝日法改正いわゆるハッピーマンデー制度の実施によって、翌年からは9月第3月曜日となっている。成人の日といい、紛らわしくて仕方がない。

 ところで、この「老人」という言葉だが、ある調査によると、「50~70代が高齢者だと思う平均年齢について聞くと『70.5歳』とあった。そして60代では82%が「自身を高齢者と思わない」と応えている。私も同じだ。前期高齢者の仲間入りをしている身だが、「高齢者」と呼ばれるのには抵抗がある。そして、「働いている人に働き続けたい年齢について尋ねたところ、全体では平均して『67.5歳』までだった」とある。私は、もう少しだけ働きたいと考えている。

 また、先の調査では、「理想の男性高齢者著名人を聞いたところ、1位は北大路欣也さん、2位は宇津井健さん、3位は津川雅彦さん、以下長嶋茂雄さん、田原総一郎さん、野村克也さんと続く」とある。私もやはり、北大路欣也さんだ。美しく老いたいと、いつも願っている。

 

 因みに、女性は、1位は八千草薫さん、2位吉永小百合さん、3位黒柳徹子さん、テレビ小説「あまちゃん」に出演している宮本信子さんは4位」となっている。

 さて今日の「敬老の日」は、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」日とされている。そして、「老人福祉法」の第2条(基本理念)では、「老人は、多年にわたり社会の進展に寄与してきた者として、かつ、豊富な知識と経験を有する者として敬愛されるとともに、生きがいを持てる健全で安らかな生活を保障されるものとする」とある。果たして、「敬愛され、生きがいを持てる健全で安らかな生活を保障」されているだろうか、甚だ疑問を感じている。法の基本理念に添って、老人施策の充実を心から願う。今日はそんな契機とするべき日だ。

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