司法書士内藤卓のLEAGALBLOG

会社法及び商業登記に関する話題を中心に,消費者問題,司法書士,京都に関する話題等々を取り上げています。

建築家高松伸

2025-02-16 18:25:59 | 私の京都
京都新聞記事
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1421509

「「神殿は神が宿る建築であり、人間の使い勝手や住み心地とは全く無縁である。いわば人から離れて立つ建築。とはいえ、その建築が人の言葉や思考を超え、直接人の心を打つ。そのような建築の創造こそ建築家の仕事であると思い続けている。あの1枚のスケッチは、そのような思いを巡らせながら重ねた千枚の中から立ち上がった1枚だ」」(上掲記事)

 高松伸さんは,バブル期から平成初期の象徴のような建築家である。

「人間の使い勝手や住み心地とは全く無縁」な建物が多いとは思っていたが,そういうポリシーだったようである。

 既に解体済みの建物が多いというのも・・・。
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