降って来るもの

写真と散文とぽえむ

納言師㈠

2020-01-21 15:18:16 | 詩16

       納言師㈠接触

 

ko.to.ba.を胸に収納し

ko.to.ba.を胸から発出する

それゆえ

己を「納言師」と呼ぼう

 

得手がってで尊大で不遜の誹りは免れないが

独立するとは

そう断言する事なのだ

 

怖れず慄かず而して揺るがず

己の言語を解き放つ事

其処から

他者との接触が始まる

其処に

他者との結ぼれも生まれる

 

無縁の孤人の咆哮に

耳 欹てる人も

心 振れる人も

きっと

頬笑んで現れる

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六十五分

2020-01-21 08:02:35 | 風景

      ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪

 師走に入ってから続いている”開店休業”状態の吾が生業だが、この正月も、更に底の底を窺うような閑散とした有様。

 まあ、以前のバブルの頃にも”ニッパチ”と言って、真夏と真冬は商いの底になる商売だから焦ることはないのだが、その質量と云えば、その頃とは雲泥の差で、もしも棒グラフで表せばまさに垂直に下降するような状況ではある。

 ならばと心の持ちようを変換してこの暇な期間こそ、半月板損傷という思いもかけずの身の衰えに対処すべく、体力不足の我が身の増強を計ろうと、昨日の日曜日は八千歩六十五分をウオーキング。

 今日も同じくらいの距離と時間を熟すべく、午前九時半、ジャンパーを着こみ、何時もの様にその間に降って来るもの達が有れば余すところなく書き留めようと、去年のカレンダーの裏を八つ切りにして作ったメモ用紙と赤と黒の二色のball penをポケットに収納して歩き始めたのだ。

水溜りに青空が広がる。枝にしがみ付く毬。毬にしがみ付く実。

      

六地蔵さんに”恙なき一日を!!

罠の檻に捕まったイノシシ。定まる運命・・。

僕を影にする小春日の陽光

            01/21 08:02 まんぼ

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ほろ苦い悔恨の

2020-01-21 05:05:59 | 詩19

      ほろ苦い悔恨の

 

僕に来る筈だった約束のutaが

僕の周辺で

途切れ千切れ飛散し

止む事無い事情で反古にされ

出合えなかった無念も有る

その折合いの余波で

運悪くinochiの心音に恵まれなかった

慚愧の憂き目たちが

衛星のように

僕の言葉溜まりの堰堤を回遊して

其処で、時折に

ほろ苦い悔恨と鬱憤の臭気を

噴出させるのだ

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