降って来るもの

写真と散文とぽえむ

誰彼ぶる~と満月

2020-01-11 08:06:31 | 風景

     ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 朝は冷え込んでますが、予報通り夜明け前の東の空は満更でもない明るさで、今日は予定通り”香酔峠”越えの在所への外交に出掛けられそうです。

 と言っても、一二月は一年の内で閑散期の最たる期間で、今日もきっと三十キロばかりのドライブに終始するに違いありませんが・・。

 夕べ暮れ切らない時間帯にふと空を見上げると何と鮮やかな「満月」が

少しずつ寄ってゆきます

   

      満月

和室のガラス窓に映り込む”もう一人の僕”を撮る

    楽しいことに巡り会いますように    01/11 08:06 まんぼ

 

 

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心身解剖書Ⅴ

2020-01-11 05:18:30 | 詩19

 

      心身解剖書Ⅴ-僕はあなたに-

 

その時が来たら、僕はあなたと対座し

”道連れ”のことを感謝して握手する

 

その折が訪れたら、僕はあなたに向き合い

”同行”のことを、佳い旅だったって伝える

 

その節が廻ってきたら、僕はあなた方に対面し

同時代を生きる特別な時間割を過ごせたことに

”ありがとう!!”と、深々と頭を下げる

 

その時が来たとしたら

僕は全ての縁の絲を解いて”さよなら”を告げ

良い人生だったと

軽やかに立ち昇る紫煙になる

 

僕の一生は

あなたという漉し紙で

美しいまま流れたと

 

僕の一生は

あなたという音叉に共鳴して

楽しいメロディーを奏でたと

 

僕の一生は

あなたとッナグことで

何倍もの哀楽と楽園の空間を持ち合わせた

豊穣の連環だったと

 

その時が来たら、それだから

一人一人のあなたに

僕の曼陀羅を紡いでくれた全てのあなた方に

爽やかに”good-by!!”と

        R2 01/11 05:40 万甫

 

 

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