昨日は 東京で ほぼ一日過ぎました
関東も 初夏を感じさせる日が続くようになりました
もっとも 東北以北の地を中心に まだまだ朝晩はストーブを
という地も多いことでしょうが
実は ある資格試験受験の 昨日の東京行きでした
あいかわらず 力の無さを実感する3時間半の修羅場でしたが
性分で ストップできず 困ったもの?です
もっとも 単に受験というわけでもなく いわば私のエネルギーの
醸造元ともいう受験
仕事にも関係するので 私にとっては有益
いわば 愛と嫌悪とを同時に抱いているような試験
遠い昔 中学の国語の教科書に
「・・・愛と嫌悪とを同時に感じた・・・」 というような文章が登場し(多分 龍之介さんの作品)妙にいまでも心に残っています
その頃の感想は ‘人間複雑といっても そんな複雑すぎる心情なんぞ持ち得るんだろうか’
なんぞと思いましたが この歳になって 何とか理解できるようになりました が
地上最難関理解困難存在は やはり 人類かな?
だからこそ 人生 興味深さは永遠なのかな?
貯めこんだ文庫本
わが人生の終点までに 全ページに挨拶できるかなー
少々 心もとない
なにしろ多情で 彼方此方に新顔の興味物ができてしまい・・・
まったく 困りものの自分であります
