分野・種類・部門・範疇・区分
などいろいろな意味を持つ カテゴリー という語
便利な言葉
外来語には 日本語のような繊細さの点では劣るものの
広い範囲を示せる 便利さがあるものも多い気がします
さて 私の仕事は さまざまな方面に向かうこと避けられない
逆に言えば ごく狭い範囲の業務では生計がなりたたない
ということかもしれませんが・・・
仲間には 自動車関係業務 開発許可業務 自賠責
請求業務 離婚関係業務 等々に特化している方もいますが
私のように 北関東の地方市の事務所だと なかなか そうもいかず・・
もっとも さまざまな業務を なんとか かんとか 紡ぎながら生業を という感じを 私は むしろ好んでいるようなところがあるようで・・・
というわけで 当面のカテゴリーは
著作権
マンション修繕計画
個人事業者総合アドバイス
というあたり
知的財産管理技能士(管理業務)という国家資格をもっていますので そのカテゴリーの相談も 地方にいても ときにはあります
☆ あるカテゴリーの座談会を主催者は雑誌にする権利はあるのでしょうか(発言者の了解は必要でしょうか)?
☆ そもそも そこでの発言は著作物なのでしょうか(編集者が加わったりしたら どうなるのでしょうか)?
☆ 仮に著作権があるとして 共同著作者のうち一人でも著作権の行使に同意を拒んだり合意の成立を妨げている場合はどのようになるのでしょうか?
著作権とは
共同著作者とは
共同著作物とは
著作権の帰属者とは
編集者の編集著作物とは
等々 整理しなければ・・・
ということですが
本日は 3.11震災に関してのマンション関係のヒアリング続行日として マンション管理士として 水戸市近辺のマンション管理組合さん三か所を訪問させていただきます
さすが 12月
冬らしい 早朝の事務所の雰囲気
この感覚も 好き
北の地の あのピリッとした 空気を思い 背を伸ばします
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