いわゆる 根を詰める作業がつづくと
脳内整理がままならず 思考力 大幅減退 というような状況になり
そうなると ボンヤリ状態をとおりこして 一切 思考したくない
というような ワガママ脳になっている ことも 稀には
そんなときは 私の六個の 大趣味 登場で ほぼ 脳内切り換えシステム作動
温泉には サッと出かけることもままならず
寄席に 出かけるのも ままならず(もっとも CD・DVD版もありますが)
映画観賞も つい休息時間オーバーになりそうで・・
それで つまるところ
コーヒーをいただきながら
ミュージック(主にJAZZ 最近はクラッシクに向かうことも増えた)
または
文庫本
というあたりが 作動の 上等な常套手法
脳内がゴチャゴチャ ボーッとしているのに なぜか 余計頭を使うような?堅目のものが読みたくなったり・・・不思議だけど
最近 よく手にするのが 推理物
特に 横山秀夫さんのもの
この方のは 法律監修の専門家が専属でおられるのか と思われるほど 法律にも正確性を追究しているような・・・
おそらく 文章からして 自身も そうとう学習していると思われる のです が・・・
〔 第三の時効 〕という本のなかの 密室の抜け穴 に
《・・・行政書士事務所・・・》という文字が出てきたりして
なんとなく うれしく思えたことなど ありました
まだまだ 広く浸透しているとは 言えない?資格名なので
推理小説に登場 とは 珍しいナー
というわけで なんとなく 有り難く思ってしまったりしたのでした
さて 今は 相続関係の やや 特殊事例の案件
被相続人さん死亡後 経過年数が大きく
証明関係書類の取得で 少々 調べもの
それと マンション関係の 住人クレーマー??対策関係
に 少々 根を詰めて?います
マンション住人さん達で管理組合という組織が法的に強制的に出来上がる仕組みになっているのですが この組織がある限り
マンション住人間で発生する もめ事?すべてに とにもかくにも申し出があったのなら 関わらねばならないのか 否か
というか 別な見方をすると そもそも管理組合が解決可能な関与すべきもめ事となり得ているのか(片方だけが ある意味理不尽な不満を募らせている と言えそうな場合 & 解決の物指しとなるべき指針が とてもおぼろなケース)
このあたりが そもそも 事案に向かうスタート点において吟味が必要なこと だと 小生は考えているのです が・・・
基本的には 警察国家より夜警国家的な あまり やかましくなさすぎない(表現が微妙ですが)
といえる管理組合さんであるほうが どちらかというと 法的にも仕組み上も 好ましいのでは・・・・と 一応 考えられるのですが
というようなことで 本日も コーヒーをいただきながら
やや 悪戦苦闘 かつ 充実 というか 充実し過ぎ??の感がある
長月初旬の一日 であります
先日珍しく 雉さんが我が家の裏庭をたずねてくれました
何処にいるか 少々 判りにくくてスミマセン