今日、8月15日は、68回目の「終戦記念日」でした。
所沢では、所沢革新懇の呼びかけで、年金者組合など市内の各種団体など約60人が参加して、夕方、所沢駅東口で「不戦、平和の街頭宣伝」を行いました。
私も、年金者組合のうたごえサークルの仲間と一緒に参加しました。
革新懇、平和委員会、新婦人などの団体の他、地元の弁護士もマイクを握って、平和の尊さ、平和憲法を守ることの大切さを訴えました。年金者組合うたごえサークルは、平和憲法の大切さを、「折り鶴」を歌い、「あの日の授業」と言う歌で、うたとセリフを通して訴えました。
リレートークの中では、私も戦争体験者の一人としてマイクを握りました。
私が示したものは、上が召集令状の「赤紙」です。この赤紙で徴兵された方の家には、3年後には下の死亡通知書が届きました。働き盛りの一家の主が赤紙一枚で徴兵され、たった一枚の死亡通知書で事務的に処理される戦争の悲惨さを具体的に示しました。そして、このような馬鹿げた戦争を二度と体験しないよう、憲法9条を守ることの重要性を訴えました。
通行されている方には、ピースボードへのシール投書を呼びかけました。
若い方も含め、何人もの方が、平和への願いこ込めてシールを貼ってくれました。
平和憲法の改悪の動きが強まる中、憲法9条と平和を守ることの重要性を訴えた私の「終戦記念日」でした。
所沢では、所沢革新懇の呼びかけで、年金者組合など市内の各種団体など約60人が参加して、夕方、所沢駅東口で「不戦、平和の街頭宣伝」を行いました。
私も、年金者組合のうたごえサークルの仲間と一緒に参加しました。
革新懇、平和委員会、新婦人などの団体の他、地元の弁護士もマイクを握って、平和の尊さ、平和憲法を守ることの大切さを訴えました。年金者組合うたごえサークルは、平和憲法の大切さを、「折り鶴」を歌い、「あの日の授業」と言う歌で、うたとセリフを通して訴えました。
リレートークの中では、私も戦争体験者の一人としてマイクを握りました。
私が示したものは、上が召集令状の「赤紙」です。この赤紙で徴兵された方の家には、3年後には下の死亡通知書が届きました。働き盛りの一家の主が赤紙一枚で徴兵され、たった一枚の死亡通知書で事務的に処理される戦争の悲惨さを具体的に示しました。そして、このような馬鹿げた戦争を二度と体験しないよう、憲法9条を守ることの重要性を訴えました。
通行されている方には、ピースボードへのシール投書を呼びかけました。
若い方も含め、何人もの方が、平和への願いこ込めてシールを貼ってくれました。
平和憲法の改悪の動きが強まる中、憲法9条と平和を守ることの重要性を訴えた私の「終戦記念日」でした。