今日の夜、所沢・平和のための戦争展の実行委員会がありました。
8月8日から8月10日まで、所沢市役所で行われた戦争展の反省かでした。3日間で,1,000人の来場者がありました。
昨年の写真が貼ってある会場での反省会でした。
子どもの参観者が少ない、特に、高校生・大学生の参観が数えるほどでした。
若い人たちの参観者をどう増やすかは、いつも大きな課題でした。
参加者数の記録や100件余のアンケートの結果も見ながら、今後のことを話しあいました。
戦争体験者が年々少なくなり、これからの実行委員会の存立そのものが心配です。
お年寄りから子どもまで、肩をはらず、もっとリラックスして参観できる戦争展にしなければ・・・が共通認識でした。
それにしても、今年が「第26回」ですから、まがりなりにも、26年間続いたことになります。
この伝統の重みを大切にして、今後も所沢に地で不戦・平和の灯火を消すことなく、続けてゆくことを申し合わせました。
いつまでも戦争の惨禍忘れまいはや来年の企画を語って
8月8日から8月10日まで、所沢市役所で行われた戦争展の反省かでした。3日間で,1,000人の来場者がありました。
昨年の写真が貼ってある会場での反省会でした。
子どもの参観者が少ない、特に、高校生・大学生の参観が数えるほどでした。
若い人たちの参観者をどう増やすかは、いつも大きな課題でした。
参加者数の記録や100件余のアンケートの結果も見ながら、今後のことを話しあいました。
戦争体験者が年々少なくなり、これからの実行委員会の存立そのものが心配です。
お年寄りから子どもまで、肩をはらず、もっとリラックスして参観できる戦争展にしなければ・・・が共通認識でした。
それにしても、今年が「第26回」ですから、まがりなりにも、26年間続いたことになります。
この伝統の重みを大切にして、今後も所沢に地で不戦・平和の灯火を消すことなく、続けてゆくことを申し合わせました。
いつまでも戦争の惨禍忘れまいはや来年の企画を語って