3月9日、東京では、原発反対の大集会がありました。我が家では、老母を残して二人が家を空けるのが段々難しくなりました。そこで、連れ合いが国会に行き、私は留守番です。
3月9日ですので、私は夕方の所沢駅西口での「9の日行動」に参加しました。憲法9条を守ろう! の「9条の会 ところざわ」の街頭宣伝です。
会のメンバー何人かがリレートークをしました。
私も、「戦争が廊下の奥に立ってゐる」の俳句を引用して、今の戦争目前の危機的状況を訴えました。
3月10日は、東京大空襲の日です。その悲惨な状況を述べ、多くの犠牲者の上に生まれた平和憲法が今、危ないと 戦争体験者の一人として述べました。
1時間の街頭宣伝でしたが、駅前交番の方から「違法なビラまきは直ちにやめてください」との趣旨の放送が3回流されました。
マイクを握るのは地元の弁護士のKさんです。その奥の方に交番が見え、警察官が立っています。
宣伝終了後、K弁護士、会の事務局長と私の3人で「ビラまき、やめろ」の放送の真意を質しに交番に行きました。3~4人の警察官がいました。
警察官とのやり取りの中で以下のことがわかりました。
① 放送は、交番が流しているものではない。
② プロぺ通り(所沢市内一番の繁華街)の客引きに警告するため、商店街の要請で警察の生活安全課?が連携して、定時的にテープを流しているようです
③ 駅前交番には、放送を流したり、止めたりするスイッチはない
私たちの街頭宣伝を直接意図したものではないようですが、「チラシ配布はやめろ」の放送は、通行人に私たちの行動に変な誤解を与える 旨を伝えました。
その上、異常な客引き防止を口実に、私たちの街頭宣伝もいつ規制されるかわからない政治状況です。そんなことにも注意深く対応して行くことを申し合わせました。
3月9日ですので、私は夕方の所沢駅西口での「9の日行動」に参加しました。憲法9条を守ろう! の「9条の会 ところざわ」の街頭宣伝です。
会のメンバー何人かがリレートークをしました。
私も、「戦争が廊下の奥に立ってゐる」の俳句を引用して、今の戦争目前の危機的状況を訴えました。
3月10日は、東京大空襲の日です。その悲惨な状況を述べ、多くの犠牲者の上に生まれた平和憲法が今、危ないと 戦争体験者の一人として述べました。
1時間の街頭宣伝でしたが、駅前交番の方から「違法なビラまきは直ちにやめてください」との趣旨の放送が3回流されました。
マイクを握るのは地元の弁護士のKさんです。その奥の方に交番が見え、警察官が立っています。
宣伝終了後、K弁護士、会の事務局長と私の3人で「ビラまき、やめろ」の放送の真意を質しに交番に行きました。3~4人の警察官がいました。
警察官とのやり取りの中で以下のことがわかりました。
① 放送は、交番が流しているものではない。
② プロぺ通り(所沢市内一番の繁華街)の客引きに警告するため、商店街の要請で警察の生活安全課?が連携して、定時的にテープを流しているようです
③ 駅前交番には、放送を流したり、止めたりするスイッチはない
私たちの街頭宣伝を直接意図したものではないようですが、「チラシ配布はやめろ」の放送は、通行人に私たちの行動に変な誤解を与える 旨を伝えました。
その上、異常な客引き防止を口実に、私たちの街頭宣伝もいつ規制されるかわからない政治状況です。そんなことにも注意深く対応して行くことを申し合わせました。