囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

アコーディオンサークル・ゼンザーズ の練習

2014-03-23 10:01:28 | アコーデイオン
昨夜は、アコーディオンサークル「ゼンザーズ」の練習日でした。
超初級、超高齢者のサークルですので、メンバーの4人全員が集まるのが難しくなりました。今回は、2名が参加できず、二人だけでした。
ところが、若いサポーターのUさんが、急きょ参加してくれることになりました。

Uさんには、関東アコ演奏交流会の合奏にも参加してもらう予定です。
そこで、まずは参加曲の「童神」から練習しました。




当初は、私が2パートの担当でした。実際に練習に加わったUさんの意見も入れて分担を入れ替えることになりました。

私が、1パート、Uさんが2パート リーダーのYさんが 3パート で練習をしました。

1パートの私には、いろいろアドバイスや注文がつきました。
「この部分はスラーになっているのだから、もう少し滑らかに、2番のこの旋律は変化を持たせるため、オクターブ上の音で演奏しては・・・」などです。超初級の私には、キツイ注文です。でも、これも練習と思い、言われる通りに演奏しました。もちろん、注文通りには演奏できません。演奏のしかただけは決めたので、あとは自宅で練習するより仕方がありません。

その他に、歌の伴奏曲として「ふるさとは今も変わらず」「南国土佐を後にして」などでした。

意外だったのは、「森の水車」でした。若いUさんは知らない歌だと思いました。でも、「この歌、テンポも歌詞も覚えやすいので、誰でも歌える」と喜んでいました。

思いがけず、現役で働いているUさんに参加してもらい、とても充実した練習になりました。
我が「ゼンザーズ」はいろいろのサポーターの方に支えられて、何とか続いているサークルです。
本当に、ありがたいことです。



コメント (6)
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