囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

ポン抜きゲームから・・・

2014-03-14 21:24:01 | ざる碁が趣味
年金者組合の囲碁サークルの例会でした。
全くの初めての方が参加したので、囲碁のルールを最初から説明しました。

囲碁は、いろいろの教え方があるようですが、私は「ポン抜きゲーム」から教えます。
「相手の石を囲ったら取れる」と言うことを小さな碁盤を使ってやります。



マンガのイラスト入りのパンフレットです。
子どもならともかく、人生経験の長い人にこんな教え方をするのは気が引けますが、やむを得ません。

次が、「生き、死に」の基本です。



目が二つあれば、「生き」、一つでは「死に」と言うことです。9路盤で実際に石を並べて勉強してもらいました。理解してもらえたか、疑問です。

囲碁は、岡目八目、傍で見ているのが楽しいのはどこでも同じです。

折角、囲碁を覚えたいと入会された方が、これからもあきらめずに来てくれることを願っています。

コメント
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