今日は、風が強く、時折、横殴りの雨になりました。でも、所沢では、桜はせいぜい5分咲き位で「花散らし」の雨にはならなかったようです。
昨日、訪れた所沢市三ヶ嶋の金仙寺は初めて行きましたが、改めて「花の寺」との印象を強くしました。
従前より、しだれ桜の寺で有名とは聞いていました。
本堂に覆いかぶさるように垂れているしだれ桜は確かに見事でした。
狭い境内には、カタクリの花が咲いていました。
カメラ愛好家の方が写真を撮っていました。
こちらは一輪草だそうです。
こちらは、ミツマタだそうです。
別種のミツマタだそうです。
この花の名はわかりません。
そして、寺の入り口には集落を見下ろすように、お地蔵様が建てられていました。
集落の歴史をじっと見守ってきたのでしょう。でも、宅地化はどんどん進み、里山が段々削られていました。
金仙寺の「桜まつり」は、4月6日の日曜日に雨天決行で行われます。最寄駅からバスも出るようで、かなりににぎわいになるとのことです。奉納の和太鼓などの出し物もあり、狭い境内はごった返すでしょう。
私たちは、静かな境内で、のんびり花々を楽しめて良かったと思います。
四季折々、花が楽しめそうなので、また寄らしてもらおうと思いました。
昨日、訪れた所沢市三ヶ嶋の金仙寺は初めて行きましたが、改めて「花の寺」との印象を強くしました。
従前より、しだれ桜の寺で有名とは聞いていました。
本堂に覆いかぶさるように垂れているしだれ桜は確かに見事でした。
狭い境内には、カタクリの花が咲いていました。
カメラ愛好家の方が写真を撮っていました。
こちらは一輪草だそうです。
こちらは、ミツマタだそうです。
別種のミツマタだそうです。
この花の名はわかりません。
そして、寺の入り口には集落を見下ろすように、お地蔵様が建てられていました。
集落の歴史をじっと見守ってきたのでしょう。でも、宅地化はどんどん進み、里山が段々削られていました。
金仙寺の「桜まつり」は、4月6日の日曜日に雨天決行で行われます。最寄駅からバスも出るようで、かなりににぎわいになるとのことです。奉納の和太鼓などの出し物もあり、狭い境内はごった返すでしょう。
私たちは、静かな境内で、のんびり花々を楽しめて良かったと思います。
四季折々、花が楽しめそうなので、また寄らしてもらおうと思いました。