今日は、8月15日。70回目の敗戦記念日です。日本が太平洋戦争に敗れた、1945年8月15日、私は、母親の埼玉県の実家に疎開し、小学校2年生でした。叔父が戦死し、父親も徴兵され、朝鮮半島に居たようです。(父は、翌年、無事に帰って来ました。)食べ物のない戦中戦後を何とか生き延びてきました。
愚かな戦争で日本人も、アジアの人々も多くの犠牲者を出しました。その惨禍を経て得た、平和憲法のお蔭で、戦後70年、日本は戦争によって殺したり、殺されたりすることがありませんでした。
しかし、安倍政権になって、憲法違反の安保法制を作り、無理やり戦争する国つくりの動きが加速しています。「日本を再び戦争する国にしてはならない」と敗戦記念日の今日、市内有志が所沢駅東口で街頭宣伝をしました。
オープニングに市内うたごえサークルの有志が「戦争はもういやだ」を合唱しました。
その後、リレートーク。所沢革新懇事務局長の小林弁護士です。
舞台女優、婦人団体の代表、共産党の国会議員などなどがマイクで訴えました。道行く人に、シール投票や署名をしてもらったりもしました。
こんな小さな子も戦争反対のチラシを配りました。
配ったチラシは、これです。
10月に所沢市長選挙を控えていることもあり、こんなチラシも配りました。
暑い盛りの午後2時から3時の一時間、70名余が参加して、駅頭の方々に「新たな気持ちで、平和を!」と熱く訴えました。
愚かな戦争で日本人も、アジアの人々も多くの犠牲者を出しました。その惨禍を経て得た、平和憲法のお蔭で、戦後70年、日本は戦争によって殺したり、殺されたりすることがありませんでした。
しかし、安倍政権になって、憲法違反の安保法制を作り、無理やり戦争する国つくりの動きが加速しています。「日本を再び戦争する国にしてはならない」と敗戦記念日の今日、市内有志が所沢駅東口で街頭宣伝をしました。
オープニングに市内うたごえサークルの有志が「戦争はもういやだ」を合唱しました。
その後、リレートーク。所沢革新懇事務局長の小林弁護士です。
舞台女優、婦人団体の代表、共産党の国会議員などなどがマイクで訴えました。道行く人に、シール投票や署名をしてもらったりもしました。
こんな小さな子も戦争反対のチラシを配りました。
配ったチラシは、これです。
10月に所沢市長選挙を控えていることもあり、こんなチラシも配りました。
暑い盛りの午後2時から3時の一時間、70名余が参加して、駅頭の方々に「新たな気持ちで、平和を!」と熱く訴えました。