今日は、95歳の母親を連れて、医療生協の診療所に行きました。月1回、親子ともども診察を受けています。殆ど歩行のできない母親を連れての受診は、車の乗降、診療所内の引率、診察の立ち会いなど、結構、大変です。
診療所には、民医連のいろいろのパンフレットが置いてありました。その内のひとつからの抜粋です。
国民皆保険制度が危ないと訴えています。国保の都道府県化で医療費の削減を押し付けようとしていると述べています。
アベ政権の戦争する国への道のことも書いてありました。
約5兆円の軍事費、欠陥航空機 オシプレイの購入、水陸両用車の30台購入など、軍事費の拡大には際限がありません。
その一方で、年金への「マクロケイザイスライド」で受給額を年々減らし、70歳~71歳の医療費の窓口負担は、1割から2割に増額します。
介護報酬の削減、介護保険制度の改悪で高齢者の生活は益々大変いなります。
戦争する国つくりと社会保障の拡充は両立できません。
「命を守るのか?」 「命を奪うのか?」 国の政治のあり方が問われていると思います。
暑い日の中で、いろいろ考えさせられた今日の受診でした。
診療所には、民医連のいろいろのパンフレットが置いてありました。その内のひとつからの抜粋です。
国民皆保険制度が危ないと訴えています。国保の都道府県化で医療費の削減を押し付けようとしていると述べています。
アベ政権の戦争する国への道のことも書いてありました。
約5兆円の軍事費、欠陥航空機 オシプレイの購入、水陸両用車の30台購入など、軍事費の拡大には際限がありません。
その一方で、年金への「マクロケイザイスライド」で受給額を年々減らし、70歳~71歳の医療費の窓口負担は、1割から2割に増額します。
介護報酬の削減、介護保険制度の改悪で高齢者の生活は益々大変いなります。
戦争する国つくりと社会保障の拡充は両立できません。
「命を守るのか?」 「命を奪うのか?」 国の政治のあり方が問われていると思います。
暑い日の中で、いろいろ考えさせられた今日の受診でした。