東京新聞では、毎日、読者から寄せられた「平和の句」を掲載しています。いつも、いろいろの方の作品を見る度に、とても上手だ と感心させられています。私も、一句、応募したのですが、残念ながら採用されませんでした。私のは、「駄句」ですので当然です。
8月15日、終戦70年記念の日の作品です。
この日は、バックに作品の作られた場所の写真も載っていました。石川県能登半島・輪島市の「白米千枚田」です。その青い千枚田のひとつひとつに「平和」が映し出されている ということののでしょう。実に見事な作品です。作品を英訳したのが、日本文学研究者のドナルド・キーンさんだそうです。
「千枚の青田に千の平和あり」のその千枚の平和を崩そうとしているのが、安倍自公政権です。アメリカに追随して世界のどこででも、一緒に戦闘に加わるような、抑止力では、日本の平和も国民の安全も守れないと思います。
8月15日の朝刊を見て、そんな思いを強くしました。
8月15日、終戦70年記念の日の作品です。
この日は、バックに作品の作られた場所の写真も載っていました。石川県能登半島・輪島市の「白米千枚田」です。その青い千枚田のひとつひとつに「平和」が映し出されている ということののでしょう。実に見事な作品です。作品を英訳したのが、日本文学研究者のドナルド・キーンさんだそうです。
「千枚の青田に千の平和あり」のその千枚の平和を崩そうとしているのが、安倍自公政権です。アメリカに追随して世界のどこででも、一緒に戦闘に加わるような、抑止力では、日本の平和も国民の安全も守れないと思います。
8月15日の朝刊を見て、そんな思いを強くしました。