私は今年の所沢・平和のための戦争展(8月11日~8月13日)で「戦争孤児」に関する展示をしようと思っています。「戦争法を廃止し自衛隊員を戦場に送らせないFBの会」のサイトに、「戦争孤児に捧ぐ」と言うユーチューブがアップされていました。
よろしければ、参考までに聴いてみてください。
今日は真夏日の暑い日ですが、これから年金者組合のうたごえサークルの例会に出席します。
Tragic history of war orphans - 戦争孤児へ捧ぐ
私は今年の所沢・平和のための戦争展(8月11日~8月13日)で「戦争孤児」に関する展示をしようと思っています。「戦争法を廃止し自衛隊員を戦場に送らせないFBの会」のサイトに、「戦争孤児に捧ぐ」と言うユーチューブがアップされていました。
よろしければ、参考までに聴いてみてください。
今日は真夏日の暑い日ですが、これから年金者組合のうたごえサークルの例会に出席します。
Tragic history of war orphans - 戦争孤児へ捧ぐ
西日本の豪雨災害、時間と共に被害も拡大して痛ましいかぎりです。雨が一刻も早く収まることを願っています。
そんな日曜日でしたが今日は地元の集会所で地域の日本共産党の後援会の集まりがありました。
市政について語り合う会でした。
冒頭、日本共産党の荒川ひろし市議から市政の問題点について報告がありました。
その後は普段感じていることを出し合う懇談会です。
やはり、7月2日の米軍所沢通信基地へのオスプレイの離着陸が話題になりました。
沖縄の基地の写真を示しながら「アメリカ本土では飛行が制限されているオスプレイが日本では我が物顔で飛び回っていて危険極まりない」と怒りをあらわにする発言者です。
市長が鳴り物入りで進める「カドカワのさくらタウン構想は本当に大丈夫なのか」、「きつい介護保険料を負担しているが、イザ自分が介護を受けるときはどうなっているか心配」「市内循環の高齢者用のところバスが本数が少なく不便」「所沢駅西口開発に伴う交通渋滞が心配」「自分たちの住む北秋津地域の再開発は本当に住民のためになっているか」などいろいろの声があがりました。
最初から「出された問題について結論を求める勉強会ではない」として始められましたので、みなさんの声について引き続き勉強して行きましょう・・・と今回の勉強会はお開きにしました。
暑さがぶり返した日でしたが、近所の方々と意見交換ができ、とても勉強になりました。
7月7日、七夕です。何となく未来に夢を繋ぎたくなる日で、七夕飾りの短冊に願い事を書くのが習慣でした。でも、今年は憂鬱な気分で七夕の週末を迎えました。
ひとつは列島各地を襲った災害です。
犠牲になられた方のご冥福と被災された方にお見舞いを申し上げたいと思います。
地球温暖化の影響か、日本が熱帯化しているような気がします。列島の各地で集中豪雨がおきています。今回だけでなく、最近は毎年起きて、しかも甚大な被害をもたらしています。今年は、梅雨らしい気候でなく一気に梅雨明けが明け、その上、熱帯のような豪雨が各地で続いています。素人目に見ても気象現象が異常です。この豪雨、早く収まって欲しいと思います。
もう一つは、6日に執行されたオウム事件の死刑囚7人の死刑執行です。
オウム事件の真相を闇に残し、死刑執行は如何なものか など世論も様々です。でも、これでオウムの真相はわからず仕舞いになるでしょう。
私自身は、死刑制度自体に反対です。ひとがひとをさばき、あまつさえ、命さえ奪うことに納得ができません。世界でも死刑制度がある国の方が少数だと言われています。
死刑執行に関してはいろいろのことが言われています。「平成の時代に起きた凶悪犯罪の結末は平成で終わらせる」から、アベ政権の悪政の眼をそらすために使われたのでは・・まで色々です。でも、時の政権の意向を汲んで7人もの死刑が執行されたのは事実のような気がします。
そんなこんなを考え、今週末は、天気と同じように憂鬱な気分で過ごしています。
ネットに投稿されたユーチューブです。
7月2日、17時20分頃の映像だそうです。
オスプレイ 所沢通信基地から離陸
私は、7月3日の「3の日行動」で、地元の日本共産党の発行したビラを示し、所沢にオスプレイが「離発着しているのではないか?」と訴えました。
このビラの内容を裏付ける記事が東京新聞の7月4日付けに掲載されました。
この記事によれば、所沢市が「3日、午後6時20分ごろ米軍所沢通信基地に離着陸」したことを発表。埼玉県は「オスプレイの県内の離発陸は初めて」とし、しかも事前通告はなかった と発表したそうです。埼玉県基地対策協議会が事前通告がなかったことに抗議し、説明を求める「要望書」を防衛相に提出したと報じています。
日米地位協定では、米軍に(日本の)国内法は適用されず米軍の行動を規制することは出来ない と正に植民地と同じ扱いの地位協定を解説しています。米軍基地監視団のリムピースの類編集長は「着陸できる場所があれば、どこでもオスプレイの飛行訓練の場所になっている可能性がある」と述べています。
記事のタイトルが「すぐそこに米軍」、それが今の日本の実態です。いつでも、どこでもオスプレイの飛行訓練場になっていることを示しています。平和を守り、平穏な生活を守るためにもオスプレイ飛行訓練に自治体も、市民も危機感をもって米軍に抗議すべきだと思います。
5日付けのしんぶん赤旗です。
日本共産党は、塩川衆議院議員 、埼玉県議団などが防衛省に対し、「政府として抗議するよう」申し入れたと報じました。しかし、アベ政権は逆にオスプレイを自衛隊に配備する考えです。所沢市議団、狭山市議団は、所沢・狭山市長に対し「オスプレイの飛行中止を求めるべきだ」と要請しました。
住宅密集地や公共施設のある市の中心地でオスプレイの飛行訓練を繰り返す米軍の暴挙は許せません。市民が声を上げて、アメリカに、日本政府に 抗議と反対の声を届けましょう。