2018年度の日本シリーズ・・・チームの実力の違いを実感する闘いでした。
1勝3敗1分で迎えた第6戦・・・カープは、わずか4安打、0-2で完敗。
いっぽうのソフトバンクは、わずか3安打で2点。
短期決戦を勝つために、送りバンドやスクイズを正確に決めてきました。
いっぽうのソフトバンクは、わずか3安打で2点。
短期決戦を勝つために、送りバンドやスクイズを正確に決めてきました。
機動力のカープ・・・。
コースケやアベの盗塁は、同じパターンで甲斐キャノンにより二塁憤死。
絶好のチャンスをつぶし、零封されました。
打撃不振のスランプに陥っている選手も、そのまま起用・・・ブレーキとなりました。
マネジメントの名著「失敗の本質」、明らかに無理と思われる戦略や戦術を気合と根性で乗り越えようとする・・・そして、失敗する・・・。
日本の組織の弱い面を、今回のカープの日本シリーズの戦いに垣間見ました。
でも、大丈夫、来年があります。
今年は、日本シリーズ優勝、日本一を逃したため、広島市内のパレードもないとのこと・・・。
ちょっと残念ですが、忘れ物を取りに行く旅に再び出かけましょう。
カープの若鯉たち、監督、コーチ、スタッフ・・・本当にご苦労様でした。
引退するアライさん、ありがとう!
ゆっくり休んで、来年に向けて英気をやしなってください。
今年のカープ、本当に楽しませてくれました。
本当にありがとう!
がんばれ!カープ
がんばろう!広島