暑中お見舞い申し上げます。
連日の猛暑日・・・本当に暑いです。
体調管理、熱中症にお気をつけくださいね。
エアコンのきいた部屋で、今年沖縄で撮った写真を見ながら涼んでいます。
暑中お見舞い申し上げます。
連日の猛暑日・・・本当に暑いです。
体調管理、熱中症にお気をつけくださいね。
山口・萩旅行で訪れた高杉晋作生誕の地。
山口県萩市の城下町にある武家屋敷の中にあります。
飾り気のない質素な建屋・・・ここで明治維新の原動力となった俊才・高杉晋作が誕生。
天保10年(1839年)8月20日、萩藩士(200万石)の長男として誕生、藩校明倫館に入学、19歳の時、吉田松陰の松下村塾に入門。
やんちゃで暴れん坊だった晋作の才能を吉田松陰は見抜きます。
久坂玄瑞(松陰の妹が嫁ぐ)とともに松下村塾の双璧として頭角を現します。
身分を問わない奇兵隊を組織、総督に命じられました。
尊王攘夷、倒幕のために、長州征伐軍に対抗して幕府軍艦4隻を撃沈、小倉攻めにも参戦しました。
晋作は29歳で病死・・・。
吉田松陰先生は30歳で処刑・・・大和魂は天へ。
遺言により下関の町に葬られました。
明治20年には明治政府より生前の功労に対して正四位が贈られました。
波瀾万丈、疾風怒濤の人生。
坂本龍馬や土方歳三とともに人気のある歴史上の人物です。
「おもしろきこともなき世を をもしろく」
晋作のキャッチフレーズです。
西に行く人をしたいて東行く 心の底そ神や知るらむ
高杉晋作22歳の時に詠んだ歌です。
やんちゃな感じが何とも好きです。
今の日本にも、志、想いをいだいた若者たちがたくさんいるはずです。
老人国家ニッポンを変えていくためにも、維新が必要です。
いでよ!若き志士たち