今や小学生からプログラミングを学ぶ時代。
おじさん、おばさんにはついていけない世界になってきました(笑)。
DX、デジタル、データサイエンス、IoT、ビッグデータ、AI・・・。
ある周期をおいて、デジタルブームが巻き起こります。
古くは、ニューメディアやユビキタス社会、MISやEDI、ITやICT・・・。
コンピュータ、デジタルが微妙に言葉を変えながら、個人や組織に揺さぶりをかけてきました。
ただ、現在のバーズワード「DX(デジタル・トランスフォーメーション)」は、今、国を挙げてこれをやらないと世界から置いていかれるという危機感があるように思います。
ミレニアム世代でギリギリ、生まれた時からスマホやPCがあるZ世代にはデジタルを自分の手足のように使いこなすことが出来るデジタル・ジェネレーション。
さらには、小学生からプログラミングが情報処理を学ぶことにより、「読み・書き・そろばん」ならぬ「英語・ファイナンス・DX」が武器として使えるようになると思います。
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中高年の世代にとっては、ちょっと無機質で無味乾燥なデジタルの世界。
少しでも関心と興味を持って、学び続けていかなければならないと考えています。
まずは、デジタルマインドを持つこと。
まずは、スマホやPCに積極的に触って、仕事やプライベートで使いこなすこと・・・ちょっと敷居は高いですが、若い人たちと接点を持ち教えてもらうということからのスタートだと思います。
幸いなことにChatGPT、SIRIなどの生成AIに聞くのもアリです。
がんばって行きましょう!
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