広島三越にアストンマーチンの新型車DB12展示されていました。
アストンマーチンと言えば、映画007のボンドカーを思い出します。
カッコよかったですね。
DB12は、最近では珍しいクーペ。
世界的にクーペが売れなくなっています。
排気量は4000CC、680馬力を引き出します。
SDGs、ESGというご時世、環境に優しいと言われるEVではなく、バリバリの内燃機関というのもアストンマーチン社の男気を感じます。
2メーターを超える全幅。
このクルマを買うことの出来る人は駐車場を借りるということはないでしょうが、借りた場合は2台分のスペースが必要です。
このアストンマーチン・・・お値段は、税込みで2990万円。
小ぶりのマンションが買える価格です。
広島の富裕層が購入されるんでしょうね。
本当にクルマが好きなのか、あるいは将来の高騰を狙って投資目的で買うのかは分かりません。
ジェームズ・ボンドのようなアストンマーチン大好きの素敵な叔父様に乗っていただきたいものですね。