能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

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広島城、浅野氏入城400年 風水地理学上、広島の街の要(かなめ)となるパワースポット鯉城(りじょう)です

2019年09月01日 | まち歩き
いつもの散歩道。
広島市の中心にある広島城・・・お堀の水に癒されます。


今日から9月、長月です。

広島城は、浅野氏入城400年。
様々なイベントが開催されています。


広島城は、風水地理学上、広島の街の要(かなめ)となるパワースポット。
玄武、青龍、朱雀、白虎に守護された地に建っています。


明治時代、日清戦争の時には、広島城内に大本営、臨時国会議事堂が置かれ、一時期、日本の首都となりました。
この時、明治天皇も広島城へ移られています。
土地のパワーを感じることのできるスポットです。

数年前、広島市で開催されたG7外相サミットでは、米国の国務長官がお忍びで広島城を訪れ、SPたちをハラハラさせたというエピソードもあります。
きっと良く広島のことを調べていたんですね。


広島城のお堀には、大きな鯉が泳いでいます。
このため、広島城の別名は鯉城(りじょう)と呼ばれています。

プロ野球球団・カープというチーム名、ネーミングもここに由来しています。
広島城内にある廣島護国神社に、毎年3月カープの監督、コーチ、選手、スタッフが優勝祈願のため参拝しています。
リーグ3連覇も、パワースポットのエネルギーがあるのだと思います。


お堀の周りを一周するだけでパワーチャージできます。
お堀では、小さな観光屋形船も就航中です。
広島にお越しの際には、ぜひご利用ください。

9月、皆さまにとって、良い月でありますように!


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