負けなくて良かった・・・と言うべきでしょうか?
10-3の7点リードから、野村、塹江が打たれて同点、延長10回、引き分け・・・。
トホホ・・・の試合でした。
投手陣のマネジメントが出来ていないベンチの失策だと思います。
佐々岡監督が現役時代なら出来ていたことを、ノムスケに要求するのは厳しいと思います。
今で言うと、「過大な要求」・・・パワハラです。
試合の前半は、良かったんですが・・・。
2回裏 カープの攻撃
田中広輔選手犠牲フライ
「打ったのはシュートかな。点を取られた後だったので、最低限の仕事が出来て良かったです。」
菊池涼介選手タイムリー2ベースヒット
「打ったのはスライダー。大盛がよく走ってくれたので、良いヒットになりました。」
(理由:大盛選手がよく走ってくれたおかげで、同点ではなく勝ち越すことが出来たから。)
堂林選手タイムリーヒット
「打ったのはストレート。菊さん(菊池涼介選手)の良い流れに乗せてもらって打てました。」
(3回裏 C7−S3)
3回裏 コースケ、タイムリー2ベース
「打ったのはスライダー。しっかり捉えることが出来ました。良い追加点になって良かったです。」
誠也の16号ホームランも出て、7点リード。
そこから、野村の四球病が始まり・・・暑さと疲れなんでしょうが・・・塁にためて、そして一発。
いつものカープの負けパターンです。
今日の先発は、新人王を目指す森下。
先輩ノムスケのピッチングを他山の石として、快投してもらいたいものです。
がんばれ!森下
がんばれ!カープ