能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

ウィーンフィルハーモニー管弦楽団「ニューイヤーコンサート2025」リッカルド・ムーティさんの指揮、超カッコよかったです

2025年01月18日 | 音楽

毎年恒例のウィーンフィルのニューイヤーコンサート。

今年の元旦は、来客でバタバタして生放送で観ることが出来ませんでした。




改めて、ゆっくりと鑑賞。

今年は、ウインナーワルツの父、ヨハン・シュトラウス生誕200年の年だそうです。

楽友協会の黄金ホールもピカピカに輝いていました。




リッカルド・ムーティさんの指揮、実にカッコよかったです。

80歳代とは思えない、舞うような指揮、お洒落なイタリア男の情熱が身体全体からほとばしっていました。


リッカルド・ムーティさんは、若き日、広島市でウィーンフィルを率いて公演されたことがあります。

東京、大阪は、巨匠カール・ベームさん。

広島は、ムーティさん担当でした。

その時は、若さを前面に押し出した迫力がありました。


今回のムーティさんの指揮、熟練のテイストが最高でした。

オーストリアの第2の国歌と言われている「美しく青きドナウ」で最高潮に達します。

そして、ラデッキー行進曲で、〆。

元気とパワーをいただきました。

今年も頑張ろう!と思った次第です。

ありがとう!ウィーンフィル

ありがとう!ムーティさん


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« NHKのゆるキャラ「ご当地... | トップ |   
最新の画像もっと見る