能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

交差点の謎の建造物・・・昭和の時代、交通信号機は手動だったんですかねえ アナログ感がたまりません

2020年12月27日 | まち歩き

広島市の十日市町の交差点に建つ謎の建物。

ちょっと彫刻のような美しさがあります。

ワールドカップのトロフィー、トルソみたいです。

歴史的建造物として後世に残す遺産にしても良いと思います・・・倒壊の危険性がなければですが・・・。


この建物、昭和の時代、交通信号機が手動で操作されていた時、操作員の人の仕事場だったようです。

地上からハシゴで上がり、ふたを開けて中に入る・・・かなり昭和しています(笑)。

アナログだけど、すべてがAIやデジタルで動くコセコセした時代、何だかホッとした気分にさせてくれます。


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« カープ来季の選手年俸ランキ... | トップ | 広島・二葉山から広島市を望... »
最新の画像もっと見る