今日は
山Pファンの仲間の一人が
誕生日を迎えた。
ネットでの友人で
男性である。
この仲間の中心的存在。
この人のおかげで
私は
全国のPちゃんファンと
知り合うことができた。
顔の見えない
ネットでの
友人というのは
自分にとって
遠い存在だった。
お互いに
名前も顔も
どんな仕事かも
知らないけれど
(住んでいる地方は大体
皆明かしているが)
Pちゃんという
愛する媒体を
通して
話が弾む。
私は
男の人が
Pちゃんを
好きだということが
嬉しくて
もっと
そういう仲間が
フランクに
言い合ったり
増えたりして
ほしいと思っている。
彼以外にも
Pちゃんのファンが
いるんだ。
彼は
ずいぶん前から
Pちゃんのことを
好きなようだ。
時々
Pちゃんとは
関係のない
日常のいやなできごとや
仕事上の失敗等で
落ち込んでいると
彼はマメに
声をかけている。
そして
落ち込んでいた人が
一晩大笑いして
すっきりして
次の日の
仕事等に向かっている。
それらの思い出が
詰まったこの3ヶ月。
皆それぞれの
言葉で
彼に
誕生日おめでとうの
書き込みをしていた。
私も朝
してきた。
これから夜も
また
ハピーバースデイの
パーティ。
実はこの仲間は
幅広い年齢層。
でも全然違和感がない。
年齢も
性別も
超えて
Pちゃんを
愛している。
これからも
大事にしていきたい
仲間たちだ。
たまに
ここにも
彼らのことを
書き込んでいる。
おそらくは
会えないだろうけれど
夢や希望を持って
いつか
会いたいねと
言い合っている。
しかし・・・
私が
そこに会いに行ったら
皆
びっくりするだろう。
エ、
何にって・・。
それは
言わない約束。
もし
Pちゃんの誕生日を
祝う時は
私の誕生日を
祝うことにも
なるのだが
全然
私の場合は
めでたくない。
時間よ、止まれ。
時間よ、巻き戻して。
時間よ、私に20歳の青春を。
時間よ、20歳の私に、21歳の智久を。
無理だ・・・・。