僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

子供の頃の夢か・・・

2006年11月17日 20時51分51秒 | Weblog
子供の頃に夢を持っていただろうか。
自分の小さい頃は
生きることに精一杯とか
親とうまくいくにはどうしたら
いいのかとか
そういうことしか
考えていなかった。

ただ
思春期を迎える頃
文学に携わる仕事に就きたい
と考えるようになった。

大人になって
北海道に帰った時に
ひさしぶりに会った
友人の母親から
「トモロッシ(ここは本名で)ちゃん
作家になる夢はどうなったの?」
と聞かれたことがある。

作家・・・・
そんな大それたことを
言っていたのか・・・

なんて生意気な
中学生だったのだろう。
友人の母親に
作家になるとか
言っていたとは。
自分では
言った記憶がないけれど
でも
言いそうな中学時代だった。

高校に入って
国語の授業の影響を受けて
国語の教師になりたい

すでにその時は
北海道を離れていたが
再び
北海道に帰って
山の中の
小さな学校で
のんびりと
自然に囲まれて
文学などを語りたいと
思ったりもした。

それを実現できたかって?

北海道に帰ることは
できなかったが
教員になることは
実現できた。

でも、
今はプータローだ。
いや○○プロだ。
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うちのネコたちの親、ハル。

2006年11月17日 09時55分54秒 | ネコ
おはよう。
朝から良いお天気です。
です。
寒くてもこのように
朝は陽射しがあると
ネコたちも活発になって
嬉しい。

昨夜は
疲れて11時半ごろには
眠りました。

前日は3時間ほどしか
眠っていず
それを昼寝で
補うんだけれど
昨日はそれが
できなかった。

昨日は
近所のおばさんと
不動産の方と
おでかけ。

以前にも
書いたけれど
親しくしている
近所のおばさんが
立ち退き問題が出てきて
次に住む家を
探さなければならない。

立ち退きは
戦前に建てた今の住まいを
壊すために
出なければならないという
こと。

確かに古い。
この街の中でも
一級品と言えるほどに
古い。
だからこそ
ネコも飼えたのだろうけれど。

そこで
ネコの飼える家を
また探さなければならない。
今の家も
どんなに古くてもいいから
ネコが飼える所として
探し当てた所。
大家さんが壊すつもりで
いたのを借りたわけ。

家を出なくてはならない
引っ越さねばならない
というショックと
同時に
だんなさんが
あまり良くない病気で
手術することが
重なり
おばさんは
すっかり自暴自棄に
なっていた。
ストレスがかなり
倍増されて
見ていると
可哀想でならなかった。

私の知っている
不動産の人は
私自身も
私道の件、
マンション建設の件で
お世話になった方で
何とかならないかと
打診しておいた。

その方の持っている
マンションでは
ネコも飼えるということで
昨日その物件を
見に3人で出かけていく。

だんなさんが入院している
病院からそのマンションまで
どのくらいの距離があるかを
計りつつ
その物件にたどり着いた。

本当は
古くてもいいから
遠くてもいいから
一軒家を探していたが
だんなさんの入院という
事態から
病院にも通える所が
優先という変更に。

一階の庭付き。
繁華街から離れているけれど

(今住んでいる所は
腐っても鯛というか
古くても地価の高い所なので
街にも歩いて10分という所なので
家賃は高い)

家賃は今より安くなり
ユニットバスやシャワーもあり
台所も格段に違うので
すっかりおばさんは
気に入ったようだ。

老夫婦2人住むには
十分な広さ。
ただネコたちにしてみれば
今まで外に
自由に出ていったのが
今度は室内飼いになるので
ネコ自身が
ストレスになる。

うちのネコたちは
室内飼いに
もう慣れているので
外に自由に出すことは
考えられないのだが
おばさん達は
その切り替えもしなくては
ならない。

庭付きとはいえ
庭に放しても
ネコはすぐに飛び越える。
そこは
私も十分言い聞かせなければ。

実は
うちのトチやヒカルたちの
生みの親である
ハルが
そのおばさんの家に
居ついてしまい
ハルもいっしょに
おばさんに付いていく
ことになっている。

ハルは長年
ノラをしていて
もともと
ロッシが連れてきた
ガールフレンド。
ロッシも
今は亡くなり
ハルは自分の子供たちを
私の所に残して
室内飼いにされるのが
いやで
おばさんの所に
住み着いたのだ。

そのハルをまた
引き取ろうかと
考えている。

おばさんも
その気持ちで
いるかもしれない。

もちろんおばさんが
絶対ハルを
離さないという気持ちで
あれば
それを優先するつもりだけれど
ショックで気弱になっていた時に
「ハルは返す」みたいなことを
言っていたので
それも選択肢かなと
思っている。

今、
住まう所が気に入って
少し希望を持ち始めたので
ハルもいっしょに
連れていこうと思っているかも
しれないが
もしその発言がまた
出てきたら
ハルは私の所に
引き取ろう。

ハルはもう
自分の子供たちの
ことを忘れている。

たった数十メートル離れて
いるだけの距離に
行きながら
こちらの家に帰ってきたことは
ないハル。

毎朝見かけたり
おばさんの所に行くと
会えたりするが
声をかけても
そそくさと
逃げ出すハル。

ハルは
もう10歳を超えている。
1997年に現れて
その前にも
ノラとして見かけていたし

うちにいる
タヌもハルの孫。

十分血縁関係の濃い
子孫が
うちにいるんだよ、ハル。

ミミやナナやクロポチを
子ネコのときに
あなた
口にくわえて
うちに連れてきたじゃないか。

そしてそのミミたちが
乳飲み子でありながら
また
どこかで
エッチしてきて
トチやカズやノリなどを
孕んで
うちのコタツの中で
産んだじゃないか、99年2月18日。

あの時も勉強になったね。
ハルの不妊手術を
ミミたちがまだ乳飲み子だから
それが一段落したら
しようと思っていた矢先に
孕んでいたとは。

ロッシの子じゃないでしょ、
目の青いカズも生まれたし。

ハル、
あなたが
残していった子たちは
時々病気もするけれど
元気だよ。

あなたも
もう年なんだから
うちで余生を
迎えるのもいいんじゃないか。

まあ
ここ1ヶ月で
考えましょう。
コメント (3)
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