ドクターヘリ プロフェッショナル NHK放送
この番組を観なくてはと思っていたので
途中からだったが
観ることができた。
が、
ほとんど正視できずに
画面をリモコンで隠しつつ観ていた。
ドクターヘリの番組。
医者って
問答無用の世界の人だ。
躊躇、迷いなど縁のない世界。
それらがあれば
患者の生命の危機になる。
普通こういうドキュメンタリーは
手術場面は
ボカシが入るけれど
いきなりガバッと身体にメスが入れられ
内臓が取り出され
内臓を無造作にこねくり回され
おびただしい血が画面に広がり
唖然とした。
NHK,凄い!と思った。
もう、こういう画面はタブーじゃなく
実は我々も
こういう場面には慣れなければならないのでは、と思わされた。
これが毎日どこかの病院で
繰り広げられている。
こういうことが生命を救っているんだ、と認識させられる。
気持ち悪い、グロだ、と言っていられない。
躊躇していたら救われるものも救われない。
ありがとう。
貴重な映像。
医者って、本当に凄い職業なんだよね。
山P、観たかなあ。
彼自身が観ていなくても
コードブルーのスタッフ、関係者が観ていてくれたら
今後のドラマの参考になるかもね。
最後にこの先生
プロフェッショナルとは
リーダーシップの取れる人、それでいて周囲との和を大切にできる人
って言っていた。
そうなんだ、言葉ではよく聞くけれど
確かな人が実感を込めていうと
この言葉が生きてくるね。
うちの職場のリーダーは・・・・