人生の目的は音楽だ!toraのブログ

クラシック・コンサートを聴いた感想、映画を観た感想、お薦め本等について毎日、その翌日朝に書き綴っています。

芥川也寸志「音楽の基礎」,茂木健一郎「東京藝大物語」,週間文春編集部「文春砲」他を買う

2017年04月06日 07時51分01秒 | 日記

6日(木).昨日,散歩がてら池袋のM銀行まで歩き 息子の大学院の授業料を振り込んできました.これで最後(のはず)です 東京芸術劇場前の公園の桜が満開でした

 

       

 

ということで,わが家に来てから今日で919日目を迎え,北朝鮮が日本海に向けて弾道ミサイルを発射したというニュースを見て感想を述べるモコタロです

 

       

          金正恩はますます自分の首を絞めてることに自覚がない トランプ怖いぞ! おら知らね

 

                     

 

昨日,夕食に「豚肉と野菜の味噌炒め」「生野菜とアボガドとサーモンのサラダ」「野菜とタケノコのスープ」を作りました 「豚肉~」はレシピには「豚のバラ肉」と書いてあったのですが,間違えて「モモ肉」を買ってきてしまいました 同じ豚なので気にしないことにしました.初挑戦ですが美味くできました

 

       

 

                     

 

本を5冊買いました 1冊目は斎藤美奈子著「文庫解説ワンダーランド」(岩波新書)です 著者は「文章読本さんへ」で第1回小林秀雄賞を受賞した文芸評論家です

 

       

 

2冊目は芥川也寸志著「音楽の基礎」(中公新書)です 著者はご存じの通り小説家・芥川龍之介の三男で,日本を代表する作曲家の一人です

 

       

 

3冊目は茂木健一郎著「東京藝大物語」(講談社文庫)です これ,能科学者が書いた小説らしい

 

       

 

4冊目は週刊文春編集部編「文春砲~スクープはいかにして生まれるのか?」(角川新書)です 次から次へとスクープを連発する「週刊文春」編集部の舞台裏を描いた超面白そうな本です ちなみに私は「週刊文春」は買いません

 

       

 

5冊目は渡邉格著「田舎のパン屋が見つけた『腐る経済』~タルマーリー発,新しい働き方と暮らし」(講談社+α文庫)です この本は朝日だか日経だかの書評欄で見て面白そうだと思いました

 

       

 

いずれも このブログで順次ご紹介していきます.お楽しみに

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする