トラブル

2017年08月06日 09時50分03秒 | 未来予測研究会の掲示板












8月は八坂神社例大祭(1~3)、6日白山のカラオケ、12日第64回とりで利根川大花火、25、26日ビアガーデン(ソニックガーデン2017)、第42回灯ろう流し
27日取手駅前のカラオケなどがある。

なぜ、あんなことを言ってしまったのだろう。
取手駅前のカラオケ、8月26日、27日は、飛び入り参加がある。
だが、阿夫利神社のカラオケには、飛び入り参加はない。
それなのに、「飛び入り参加もありますよ」と言ってしまったのだ。
当然、相手はカラオケ大好き、「これから行こう」と言い出したのである。
昼から酒を食堂で飲んでいる彼らは、車を運転して田圃の中の自宅に立ち寄り、それから阿夫利神社へ向かうのである。
バスに乗って家へ戻る時に、たまたま出会って、食堂へ誘われたのである。
あの時、誘いに乗らなければよかったと悔やまれた。
知人のご婦人が働いている店であり、利根輪太郎はその店をずっと避けてきたのに。
なり行きであった。
当然、トラブルになった。
ウソをついた手前、カラオケ担当者に交渉してみた。
飛び入りがダメなら、輪太郎は自分が歌のを止めて譲るつもりであったが、新道町内の人はそれもダメと言う。
昨年、大利根町から来た市議会議員は飛び入りで歌ったが、それは地元の議員と相手が交流のある特別の人物であったからだ。
当然、誘いに乗って阿夫利神社まで着いてきた3人は「話が違うじゃないか!」と怒りだす。
「誤りなので、謝ります」と大声となる。
「バカ野郎、ふざけるな。騙したな」と相手は当然怒る。
しかも、6時からのカラオケが7時であった。
6時からは白山町内会と取手駅前のカラオケだったのだ。
3人は5時30分にやってきたのだ。
これで、彼らとの関係も切れたのである。
「子どもたちもいるんで、騒がないでください」と町内会の役員も呆れいた。
輪太郎は4番目に歌い、そのまま家へ帰る。
全員が当たるお楽しみ抽選会も止めて、ソーメンだけを手にして帰ってきた。
毎年、カラオケの出場者にはソーメンが渡される。


友への思いを率直に語るだけだ―シェークスピア
真心は伝わる。

寝不足だと怒りやすくなる。
当然、眠れない赤ちゃんが泣くように不機嫌な状態となる。





















人生を変える「第3の場所」

2017年08月06日 09時43分24秒 | 社会・文化・政治・経済
人生を変える「第3の場所」
仕事、家庭以外の「第3の場所」
この視点が不可欠。
例えば、過労死やいじめ自殺は、居場所が限定的になっているように思われるのだ。
だから、逃げ場所が不可欠。
視野狭窄になっていれば、第2、第3の居場所があることが見えなくなっている。
孤独な高齢者ほど詐欺被害に遭いやすのも事実。
相談相手も居ないので、追い込まれて詐欺師の巧妙な手口を疑わず騙される。
アメリカの社会学者レイ・オルデンバーグさんによると、「第一の場所(家庭)、第2の芭蕉(仕事や学校)に加えて地域の多様な住民が心を通わせる「第3の場所」が求められるという。
多様な触れ合いが減り、人が孤立化する一方で、家庭や職場、学校に求められる役割が過剰に高まると指摘している。
そこで環境や立場を超えて励まし合える身近な人の絆が期待される。
悩みを勇気に、不安を確信に、疲れを充実に、愚痴を感謝に変える価値を創造し触発する「第3の場所」が期待される。
「生命が触れ合う場所」はあればこそ、行き詰まったとしても、困難を打開する道が開かれる。
利根輪太郎は「第4の場所」に軸足を置いても居る。