8月は八坂神社例大祭(1~3)、6日白山のカラオケ、12日第64回とりで利根川大花火、25、26日ビアガーデン(ソニックガーデン2017)、第42回灯ろう流し
27日取手駅前のカラオケなどがある。
なぜ、あんなことを言ってしまったのだろう。
取手駅前のカラオケ、8月26日、27日は、飛び入り参加がある。
だが、阿夫利神社のカラオケには、飛び入り参加はない。
それなのに、「飛び入り参加もありますよ」と言ってしまったのだ。
当然、相手はカラオケ大好き、「これから行こう」と言い出したのである。
昼から酒を食堂で飲んでいる彼らは、車を運転して田圃の中の自宅に立ち寄り、それから阿夫利神社へ向かうのである。
バスに乗って家へ戻る時に、たまたま出会って、食堂へ誘われたのである。
あの時、誘いに乗らなければよかったと悔やまれた。
知人のご婦人が働いている店であり、利根輪太郎はその店をずっと避けてきたのに。
なり行きであった。
当然、トラブルになった。
ウソをついた手前、カラオケ担当者に交渉してみた。
飛び入りがダメなら、輪太郎は自分が歌のを止めて譲るつもりであったが、新道町内の人はそれもダメと言う。
昨年、大利根町から来た市議会議員は飛び入りで歌ったが、それは地元の議員と相手が交流のある特別の人物であったからだ。
当然、誘いに乗って阿夫利神社まで着いてきた3人は「話が違うじゃないか!」と怒りだす。
「誤りなので、謝ります」と大声となる。
「バカ野郎、ふざけるな。騙したな」と相手は当然怒る。
しかも、6時からのカラオケが7時であった。
6時からは白山町内会と取手駅前のカラオケだったのだ。
3人は5時30分にやってきたのだ。
これで、彼らとの関係も切れたのである。
「子どもたちもいるんで、騒がないでください」と町内会の役員も呆れいた。
輪太郎は4番目に歌い、そのまま家へ帰る。
全員が当たるお楽しみ抽選会も止めて、ソーメンだけを手にして帰ってきた。
毎年、カラオケの出場者にはソーメンが渡される。
友への思いを率直に語るだけだ―シェークスピア
真心は伝わる。
寝不足だと怒りやすくなる。
当然、眠れない赤ちゃんが泣くように不機嫌な状態となる。