死んだつもりで・・・

2017年08月25日 13時54分38秒 | 社会・文化・政治・経済
心の研究の歴史が実に多い。
心の研究の歴史は、不安の研究の歴史と言っても過言ではない。
不安という心の働きが、私たちの生活と関わっていることが何よりの証しである。
不安は、悩みや苦しみ、心配という言葉に置き換えられる。
不安が、おのずとストレスを生み、私たちの生活を脅かす。
個人にとって、不安が過度に大きく、長引くと、社会不安障害やパニック障害いった、心の症状を引き起こすにもなる。
不安は、生活と切って切れない関係にある。
<生>ある限り、不安は避けて通ることができないものだ。
そのように考えると、不安といかにうまく向き合っていくかということが大切になってくる。
不安は、たえず人に付きまとう<影>のような存在。
そこで、過度に意識し過ぎずに、自身の<影>と、うまく付き合っていくことが求められる。
<不安>の奴隷にならないことだ。
究極的に、人間力、生命の力の問題に帰着する。
自殺するなら、死んだつもりで生きて何かをなすことだ。

日々、価値ある一日を

2017年08月25日 12時37分05秒 | 社会・文化・政治・経済
地球的に考え地域的に行動する。
愚かな人は、危機的状況にあるのに、日常の安楽さにとらわれる。
目標が大きいほど、乗り越えなければならない壁は高い。
目標を見失わない限り、無駄な日は一日たちともない。
日々、価値ある一日を。
わが人生の目標は明確か?
改めて自身に問う。

真面目で愉快な会話が私たちの力を倍加する-エマソン

もともと地上には道はない。
歩く人が多くなれば、それが道になるのだ-魯迅











8月24日(木)のつぶやき

2017年08月25日 03時09分45秒 | 医科・歯科・介護