田中酒造の日本酒ガーデンへ行く

2017年08月20日 11時06分13秒 | 医科・歯科・介護
友人の油絵を見て、利根川鉄橋まで行ってみた。
絵は、6号線の鉄橋下の利根川であるが、JRの利根川鉄橋も同じような光景である。
川の絵に感動した。
あのように川面を描けるだろうか、と思ってみた。
そのあと、取手図書館へ行ってみたら、友人の上田さん夫妻(仮名)がいた。
夫婦そろって読書好きだ。
とてもいい趣味である。
多くの友人たちが、上田夫妻を称賛している。
奥さんは元新聞の通信員であった。
4時30分に家人と待ち合わせをしたので、田中酒造の日本酒ガーデンへ行く。
日本酒は君萬代の生酒(450円)を飲む。
お隣の席に座るご婦人のグループのお一人から漬物のつまみをいただく。
自宅に夕食が用意されていたので、うどん、煮込みなどは食べず帰る。
阪神は打撃が好調になってきた。
家人は友人のチャコちゃんと食事の行く。
チャコちゃんの居酒屋は阪神ファンが集まってきたが、今はない。















お金を賭ける競輪ファンがいるのだ

2017年08月20日 10時45分54秒 | 未来予測研究会の掲示板
宮元武蔵は、久留米競輪最終日、11レースのA級決勝の2-1-8の3連単を的中させたので12レースのS級決勝の車券を買わず見ていた。
2番ブフリ(オランダ)と7番バベク(チェコ)が日本勢を蹴散らすと読んでいた。
それは、98%くらいの競輪ファンの想いでもあった。
つまり、2人の外国勢は飛び抜けた脚力であり、2-7、7-2を買わなければ、金をドブに捨てるも同然もな車券の売れ行きをオッズは示していた。
2-7の2車単が270円、7-2が200円。
3連単であっても7-2-8の並び車券で800円ほど。
1点では勝負はできない。
武蔵は絶対に手を出さないレースであった。
展開は前段が2-7-8ライン 中断が9-1-5ライン 後方に3-4-6ラインが控えて2025㍍を5周。
3-4-6が先行する。
そこで9-1-5ラインが中断で追走。
大本命の2-7-5ラインは後方待機の展開である。
競輪ファンの多くが、展開を見て2-7ラインが1、2着を分ける想ったはず。
2-7-5の3番手は、久留米地元の牧剛央(80期福岡、43歳)
7番のバベクは準決勝前の周回練習で珍事の落車。
2着となる。
利根輪太郎は7-2ではなく、2-7の260円を期待して1万円買う。
11レースが的中したので勝負に出たのだ。
11レースは103期の2番小酒大勇(福島、23歳)と105期の1番下岡優季(27歳)で決まるを考え、2-1と1-2を1000円買う。
2万500円を払い戻す。
皮肉なことに、1-2の複勝車券を2000円買えば、2万5000円となっていた。
車単車券1000円より、複勝車券2000円の方が、4500円も多かったのだ。
武蔵は2-1-8の3連単車券を的中させていた。
ところで、12レースは9番松岡孔明(熊本91期、35歳)の競争妨害で2番ブフリが落車した。
利根輪太郎は、怒った。
想うぬ98%の競輪<ファンの夢>を奪ってのである。
競輪の向こうには、お金を賭ける競輪ファンがいるのだ。
競争妨害をし相手を落車させたら、失格となった選手を半年か1年間競争に出られなくすべきでは?!
競輪が衰退の一途を辿っているのが、失格の重大性に対する厳しいペナルティーが課せられていないからである。
また、自分は勝つ気がなく、狙った選手を押し込み出られなくする場合もあるが、押さえ込まれた選手直ぐに下がって巻き返す臨機応変さが期待される。
結果的に一番弱いラインが逃げ切ってしまい大穴となる。
そこを狙う穴党ファンの居るが・・・
ちなみに、12レースは4-6-5で決まり、39万5860円の大穴。
4-6の2車単が2万5040円。
2車単は3-4-6の並びであったので2万円台であった。
並びが違っていたら7万円か8万円となり、3連単の3-4-5が100万円を超えただろう。
「以外と高配当じゃないな。ボックス車券で穴を買う人間も居るんだな」と武蔵は冷静である。
本命の2-7-5の3点をハズと残りは6点。
その6点の中には、一番人気のないラインの3-4-6を2車単で買うか、6点ボックスにを投じるかだ。
6点を買い39万を得る手もあるが・・・・