受動喫煙による死亡者数を年間約1万5000人

2017年08月30日 17時28分01秒 | 社会・文化・政治・経済
<刹那の出会い>の中に、永遠が凝縮する。

受動喫煙は肺がんや虚血性疾患、脳卒中と因果関係があるとされ、国立がん研究センターは受動喫煙による死亡者数を年間約1万5000人と推計している。
では、喫煙者の死亡者数は?

喫煙者率から全国の喫煙人口を推計すると次のとおりです。

2015年
男性
1,562万人
女性
522万人
2016年
男性
1,498万人
女性
528万人

※2016年の成年人口は総務省統計局による2016年4月1日現在の概算値を使用。
男性5,045万人、女性5,445万人。
(2015年は2015年4月1日現在の概算値を使用。男性5,038万人、女性5,437万人)

たばこを吸う人の死亡率は、吸わない人と比べて男性は1.6倍、女性は1.9倍
たばこを吸ったことがない人、むかし吸っていたけど止めた人、吸っている人の3グループで、 10年間の死亡率を比べてみました。
すると、たばこを吸う人の死亡率は、吸ったことがない人と比べて、男性では 1.6倍、女性では1.9倍と高いことが分りました。
死亡原因ごとにみると、たばこを吸う人の死亡率は、がん(男性 1.6倍、女性1.8倍)、心臓病や脳卒中などの循環器疾患(男性1.4倍、女性2.7倍)、その他の死因(男性1.6倍、 女性1.4倍)のいずれでも高くなっていました。
一方、たばこを止めた人の死亡率は、全死因、がん、循 環器疾患のいずれでみても、吸ったことがない人との差は認められませんでした。

亡くなられた男性の5人に1人は、たばこを吸わなければ防げた死亡
もし、今回の調査集団に、はじめから一人も喫煙者がいなかったら、10年間の死亡のうち、どれ くらいを予防できたのかを推計してみました。
すると、たばこを吸う男性で起こった死亡646名中の225名(全死亡10 14名中の22%)、たばこを吸う女性で起こった死亡50名中の25名(全死亡500名中の5%)が、予防できたはずという 結果でした。

何のためのお金儲けなのか

2017年08月30日 11時17分39秒 | 社会・文化・政治・経済
<何のため>を忘れてはならない。
何のために生きるのか。
何のために学ぶのか。
何のためのお金儲けなのか。

<何のためという目的観>を見いだすことも必要だ。
自殺する人よ!
<何のために自ら死ぬのか>
人は、使命を果たし切ってから死ぬのである。
恩、感謝に報いる。
人のために何かを成す。
<人々の幸福のため>奮闘する人がいることを忘れまい。



<なすべきことをなせ、何があろうとも・・・>トルストイ

心で、行動で伝える

2017年08月30日 11時03分24秒 | 社会・文化・政治・経済
<君の希望を高く高く掲げよ>詩人・アマード・ネルボ

ちょっとした、細かいところが大事である。
何であれ、ちょっとした心づかいによって、よりよいものに変わる。
誰にでもできるが、誰もがやっているわけではない。
そんな小さな思いやりと真心-がんになって、多くの携帯メールで励まされた。

<一は万の母>である。
積み重ね、持続が大切。

生きることは観念ではない。
生きてゆくことで現実をよりよく変えてゆく挑戦であり、実践である。

口ばかりで、言葉の上だけで伝えようとしても伝わらない。
心で、行動で伝えるのである。

リスト哀歌

2017年08月30日 10時50分10秒 | 創作欄
怒りながら 人恨みながら
通勤の帰って行く 退社のあの日
ああ夢中になった 仕事残して

うつむきんがら 人目避けながら
裏道を帰って行く 敗北の日々
ああ夢中になった 馬場通い

悔いながら 冷笑しながら
花街を帰って行く 金失う日々
ああ夢中になった 裏賭博






   

四季の風

2017年08月30日 10時36分22秒 | 創作欄
春風に鯉のぼり舞う 渓谷の里に
ネンネン いい子ね 姉やの子守り歌
ネンネン いい子ね 姉やの子守り歌  

夏風に風鈴が鳴る 形さまざまに
リンリン ランラン 涼しさ奏でている
リンリン ランラン 涼しさ奏でている

秋風に風車が回る 色とりどりに
カラカラ コロコロ 音を奏でている
カラカラ コロコロ 音を奏でている

冬風に雪が降る 空から夢が
コンコン シンシン 合掌屋根の村
コンコン シンシン 合掌屋根の村  

茨城県新知事 挑戦するリーダーに

2017年08月30日 06時31分40秒 | 沼田利根の言いたい放題
茨城県知事選 当選から一夜明け

大井川和彦さん(53)が抱負を語る

「喜びより、緊張感がある」
「24年間の壁は厚かったが、多選はもやめた方がいいと賛同が得られた」と勝因を振り返った。
24年間、6期の橋本昌県政に飽きが

「県民はチェンジを選んだ」自民党の岡田広参議院議員はそう語った。
「大井川さんの知名度はなく、最初はチラシも受け取ってもらえなかった。だが「24年間は長いよね」という感覚が県民の間に出てきた」自民県連の川津隆県議は話した。
24年続いた橋本県政への「飽き」を指摘した公明党の井手義弘県議。
橋本さんは「多選批判はあったと思う。長かったかったからこそできたこともある。しかし、いかにも弊害があるように宣伝された」と述べた。
6選で十分、7選なんてどう考えてもやり過ぎ!
自ら降りるという決断(英断)をすべきだったのでは?

当選 49万7361票 大井川和彦さん53
   42万7743票 橋本昌さん71
   12万2013票 鶴田真子美さん52

投票率43・48%

水戸市46・70%
日立市44・47%
土浦市39・41%
石岡市45・14%
龍ヶ崎市39・56%
取手市38・38%
牛久市41・89%
つくば市39・84%
守谷市39・21%
つくばみらい市39・70%
大子町62・81%

取手市は相変わらず投票率が低い。
首都圏への通勤圏の県民の県政への無関心さを表している。


   

8月29日(火)のつぶやき

2017年08月30日 03時08分03秒 | 医科・歯科・介護